こんにちは！のっち（@nocchi_nochilog）です！
ぱんだはし洗濯機下に台を置こうかと思うんだけど、何が良いかな～？
洗濯機下の台には大きく2種類あって、キャスターが付いていて動かせるタイプか、動かすことはできないタイプのどちらかです。
わが家は悩んだ結果、キャスター付きで動かせるものにしました。
通販ライズ（RISE）で購入した洗濯機下の台を選んで買いましたが、その理由や使い勝手などを紹介していきます。
わが家の洗濯機下の台
わが家で買った洗濯機下の台について、基本情報を紹介します。
【商品名】洗濯機置き台
【販売会社】通販ライズ（楽天市場店）
【色】白か黒（わが家は白色）
【耐荷重】400kg
【値段】3,880円（税込み。2023年5月時点）
この商品の使い勝手について、紹介していきます。
洗濯機下の台の使い勝手と感想
以下の項目に沿って、わが家の洗濯機下の台の使い勝手や感想を紹介していきます。
- 組み立ては簡単？
- 洗濯中に揺れない？動かない？
- 床は傷付かない？
- 洗濯機はなんでも使える？
- 移動は簡単？掃除しやすい？
- デメリットはある？
それでは、順に紹介していきます。
洗濯機下の台（通販ライズ）の感想① 組み立ては簡単？
楽天市場の商品紹介ページを見ると、「5分で簡単組み立て！」という風に書いています。
実際どうなのかと言うと、たしかに5分くらいで終わった！気がします。
正確に5分かは測っていなかったのでわかりませんが、体感的にはあっという間に完成しました。
それもそのはずで、ほとんど組みあがっている状態で、後はスチールの棒を突きさすだけで工具も不要だったので早かったです。
5分で完成は嘘ではなさそうです。
ただ、スチールの棒を差し込むときに、少し力が必要でした。
場合によっては力のある人にやってもらう方が無難かと思います。
非力な夫は地味に苦戦しておりました。
ちなみに、洗濯機を設置するときは、引っ越し業者の方がやってくれたので、なんとかなりました。
大人2人がかりで載せていたので、洗濯機を買い替える時も設置担当の人にお願いしようと思います。
洗濯機下の台（通販ライズ）の感想② 洗濯中の揺れは？
洗濯中に揺れが大きくてうるさいかも？というのが、洗濯機下に台を置く上での不安ポイントでした。
ですが、通販ライズのものは、洗濯機下の台の4隅にスポンジマットを敷いているので、これで結構静かになるようです。
さらに、洗濯機下にはジャッキがついており、キャスターでコロコロと洗濯機置き場まで持って行けば、そのジャッキで受け替えます。
このジャッキが8つと多めに付いているので、力がうまく分散されて安定性が増して、洗濯中の揺れも問題ありません。
ただし、ジャッキ8つ分すべてが使えるかと言うと、わが家のような洗濯機の配置では、奥に手が回らないために、奥のジャッキ2つはまったく効いていません。
なので、奥の方はキャスターが床についているかもしれません。
ですが、仮にキャスターが付いていても、ストッパーがあるので動くことはありません。
洗濯機の振動は、普通に使っている時と同じくらいで気にならないので、問題ないかと思います。
ですが、後から知ったのですが、DEWEL製のものは、洗濯機下の台に付いているスポンジマットが防振マットらしく、そっちのがより良かったかも。。と思っています。
このDEWEL製のものは後ほど紹介します。
洗濯機下の台（通販ライズ）の感想③ 床は傷付く？
床が傷つくかどうかも、気になるポイントでした。
ですが、先ほど紹介したように、たくさんのジャッキで受けるので、1か所にかかる力が小さくなるおかげもあって、床に傷がついている様子はありません。
洗濯機を運ぶときも、キャスターが双輪、つまりタイヤが2個付いているので、これまた力が分散されて、傷がつかないようになっているようです。
実は、本当は洗濯機下の台のさらに下に、冷蔵庫下に敷くような透明なマットを敷こうと思っていました。
ですが、排水口が邪魔で敷けなかったので諦めましたが、結果的に敷けなくても問題なかったので良かったです。
洗濯機下の台（通販ライズ）の感想④ 使える洗濯機
通販ライズの洗濯機下の台は、幅の調整ができます。
幅48cm～67cmで、奥行きも48cm～67cmの範囲で調整できます。
このおかげで、基本的にどんな洗濯機でも置けます。
念のため、洗濯機の大きさが、上記の寸法の中に入ってるか確認してみると良いでしょう。
洗濯機下の台（通販ライズ）の感想⑤ 移動は簡単？
実際に移動させるときは簡単なのかというと、双輪キャスターのおかげで、かなりスムーズに動かすことができます。
ただ、ジャッキをすべて戻して、移動させて、また元に戻すときはジャッキを調整して水平になるように調整しないといけません。
水平器が付いているので、それを見ながら調整すれば良いのですが、地味に大変です。
この作業に慣れていないと、どっちを上げたら良いかがわかりにくいので、最初は苦戦するかと思います。
移動はスムーズだけど、元に戻すのが大変です。
洗濯機下の台（通販ライズ）の感想⑥ デメリット
これまでもいくつかデメリットを紹介しましたが、ここにまとめておきます。
- 奥の方のジャッキは使えない場合がある
- 四隅のマットが防振ではなくただのスポンジマット
- 水平に合わせるのが面倒なので、移動させた後が地味に大変
普段使いする上では特に不満はないので、良い商品だと思います！
キャスター無しの洗濯機下の台はどう？
わが家はキャスター付きのものを選びましたが、キャスターなしで、単に台となっている商品もあります。
それで人気なのが、下のリンクのような「ふんばるマン」という商品です。
これは単に洗濯機の高さを上げるだけなので、奥の方の掃除はしにくいと思います。
排水ホースを下に通したいだけのときなんかには便利ですね。
わが家としては、しっかり掃除できるようにしたいなと思って、キャスター付きのものにしました。
他のキャスター付き洗濯機下の台はある？
わが家が買った通販ライズの洗濯機下の台以外にも、キャスター付きの洗濯機下の台は売られています。
わが家が気になっているのは、DEWEL製の洗濯機下の台です。
こちらの商品は、わが家が買った通販ライズの洗濯機下の台とほぼ同じ特徴を持っていて、組み立て簡単・双輪キャスター・ジャッキ8つです。
ですが、台の4隅にあるパッドが防振パッドなので、通販ライズのものよりも優れています。
耐荷重も、通販ライズは400kgに対し、DEWEL製は500kgとより重くても大丈夫のようで、ジャッキ一つ一つの性能は良さそうです。
ジャッキ8つのものは楽天でしか取り扱っていなさそうです。
さいごに
わが家の洗濯機下の台を紹介しましたがいかがでしょうか。
洗濯機の排水口が詰まった時に、洗濯機を動かしましたが、洗濯機下にキャスター付きの台を置いて良かったなと感じました。
動かすのは年に1回くらいですが、掃除できるのはありがたいです。
新築戸建てとなると、きれいにしたくなる私からすると、買って良かった商品です。
ちなみに、配送時の梱包はこんな感じでした。
気になれば見てください！
わが家としてはDEWELの方がおすすめかな～と思います↓
その他にも、わが家が暮らしを良くするために買ったものを、以下の記事にまとめていますので良ければ見てください！
