こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
住宅会社ってどうやって決めたら良いの?いきなり住宅展示場は行くなとか聞いたこともあるし。。わが家の希望に合った住宅会社はどこなの~?
というような感じに、「住宅会社(建築会社、ハウスメーカー)選び」に不安はないでしょうか。
もちろんわが家にもありました。。
というかみんなありますよね?
そういった不安を解決するために!
「建てたい雰囲気」と「それを叶えるハウスメーカー」のマッチング的な役割をしてくれるサービスがあるのをご存知でしょうか。
それが「タウランライフ家づくり」です。
これは、複数の会社に無料で見積もりを作ってもらうというサービスで、これを使えば、理想の間取りに近づく可能性がグッと高まります。
それはいったいどんなものなのか。
無料なんて怪しいんじゃないの?という疑問に答えるべく、わが家が使った感想を紹介していきます!
実際に使ってみるのと同時に、なぜ無料なのかというところも聞いてみました。
結論としては、ぜひ使ってみるべき!です。
それでは、タウンライフ家づくりについて、詳細を説明しますね。
早速サービス利用する方はこちらからどうぞ。
タウンライフ家作りってなに?
タウンライフのサービスってそもそもなんなの?
まずはこの疑問について説明します。
タウンライフのサービスは、いくつかの要望を記載すれば、登録している全国900社以上のハウスメーカーや工務店が、要望に沿った間取りを作ってくれます。
大手ハウスメーカーもたくさんいるので安心です。
そして、間取りが気に入れば、その間取りで実際に建築もできちゃいます。
つまり、ハウスメーカーや工務店などの建築会社を決めるための参考にできるというわけです!
ハウスメーカー選びはかなり時間がかかりますよね。。住宅展示場に行ったり、スーモのカタログ見たり、インスタで情報収集したり、、、
タウンライフなら、間取りを作ってくれるので、本当に自分にあった建築会社が決まります!
建築会社選びにかける時間で、間取りとかキッチンなどのオプションを考えた方が効率的じゃないかと思いますし、より良い家が作れると思います。
実際にどんな要望を入力して、どんな間取りが来るのかというのは、後ほど紹介します。
こんなに便利でなぜ無料?
間取りの作成なんて、そんな一瞬ではできません。
ましてや一人一人異なる要望をクリアして間取りを作るので、時間はかかるはず。
でもなんで無料なの?
そう思うと思います。
実際私も怪しいなと思ってました。
これはおそらくですが、「建築会社の削減できた広告費で、間取りを作れるから」というものです。
詳しく話すと、建築会社は自社で建ててもらうために、多額の広告費を出します。
その広告費は、ほしい人だけに届けるのは難しいので、空打ちとなって無駄になる部分があります。
一方、タウンライフ経由で依頼をする人は、100%家を建てたい人です。
つまり、無駄な広告費を使わずに、その分人件費に当てることができるので、間取りを無料で作成できるというわけです。
さらに私たちにとってはうれしいことに、「良い間取りを作らないと、その建築会社は選ばれない」ということから、建築会社の人は本気で間取りを作ってくれます。
つまり、手抜きの間取りが送られてくることなく、全社本気の間取りを見比べることができるので、非常に有意義なものになります。
実際私も、複数の間取りを見比べると、各社に”色”が出てて、面白かったですし、何となくのフィーリングですが、グサッと刺さる間取りがありました!
家のこと詳しくないし。。。と思っていても、けっこう直感でわかりますよ!
タウンライフの特徴Q&A
多くの方が気になるかなと感じた内容を紹介します。
- やり取りはタウンライフとするの?
- どれくらいの精度の間取りが来るの?
- 地元工務店からも間取り請求できたりするの?
順に紹介していきます。あくまで公式な回答ではなく、わが家が感じた内容ですのであしからず。
特徴Q.1 やり取りはタウンライフとするの?
A.最初の入力のみで、その後はハウスメーカーや工務店と直接やり取りをすることになります。
タウンライフはあくまで窓口的な役割に過ぎないので、一括間取り請求をした後は、その間取り請求をしたハウスメーカーとの直接やり取りに変わります。
ということもあり、ハウスメーカーや工務店から直接、電話などの連絡がくることもあります。
ですがそれもそのはずで、「どんな人が、どんな雰囲気の家族で、大切にしていることは何か、ハウスメーカーとお客さまとでミスマッチや思い違いはないか」といったことがわからないと、あなたにあった住宅プランは決められませんよね。
住宅会社は、私たちが思っているよりもずっと、私たちの言葉にできていない真の希望の間取りをくみ取ってくれようとしています。
なので、「電話=営業電話」という意味だけではなく、「ともにより良い家づくりをするためのすり合わせ」と思った方が良さそうです。
。。。というのを、実際に家づくりの打合せをしてみて気付きました。
実はわが家もまさに、「営業の電話」と思っていました(笑)ハウスメーカーさん、ごめんなさい。
とはいえ、「急に電話かけられても出れないし、押しに弱いから電話だと「はい」と言っちゃいそう。。」というような人は、「電話ではなく、メールで連絡下さい」とコメント入れればOKでしょう。
気になればタイミング見てこちらから電話すれば良いですし、住宅展示場に行って直接会うなんてのはもっと良いと思います。
会社での仕事なんかでもそうですが、やっぱり直接会ってする話って、話した内容以上に得られるものがあったりするんですよね。
特徴Q.2 どれくらいの精度の間取りが来るの?
A.ハウスメーカーとのやり取りを重ねて適切にすり合わせることでより高い精度の間取りが貰えるようになります。
それにはいくつか理由があって、(1)こちらの人となりがわかっていない(2)こちらが提供している情報が不完全、というところが大きいと思います。
(1)については、先ほどの「すり合わせの電話」で紹介しましたね。
(2)については、土地の情報(方角や周辺地形、接する道路の情報)が不足していたり、希望している間取りがうまく伝わっていなかったり、といったことが挙げられます。
何回も何回も打合せをしていくことで、満足のいく間取りができていくんだな~と実際の家を作ってみて、素人ながらに思いました。 家づくりって楽しいんですが、めっちゃ疲れるんですよ。。
「ではなぜタウンライフを使うのか?」と言うと、ハウスメーカーを比較するためです。
こちらの希望を丁寧にくみ取ってくれたり、家づくりのために一緒になって頑張ってくれているなという印象を受けたりするハウスメーカーがどこかを見極めます。
実は、住宅会社というよりも、意外と住宅会社の”担当者”によって、家づくりはかなり変わってきます。
これも家づくりの打合せをしていくうえで、わが家が感じました。。
担当者とフィーリングが合えば、良い感じの家ができます。
例えば、インドア派のわが家に、ゴリゴリのアウトドアサーファーの担当者だったら、なんだかこちらの意図を適切にくみ取ってくれなさそうな気がしますよね。
(もちろんサーファーが悪いわけではありませんよ。悪しからず。)
さらに、タウンライフを使うメリットとして加えると、概算の住宅価格の比較ができるので、なんとなくの相場観がわかるようになります。
「私たちの希望の間取りを実現するには、だいたいこれくらいの予算がかかるのか」というのがわかれば、間取りを変更したり、もう少し挑戦してみたり、選択肢が広がるわけです。
ちょっと長くなりましたが、ハウスメーカーとのやり取りを重ねることの大切さが伝わればうれしいです。
特に利用をおすすめする人
それでは、上記の特徴Q&Aの内容も踏まえた上で、特にタウンライフの利用をおすすめする人を紹介します。
- 土地の情報が決まっていて、これからハウスメーカーを決める人
- ハウスメーカー選びの初めの一歩がわからない人
- あなたの希望を叶えてくれるハウスメーカーを探している人
これまで読んでいただいた方なら、上記の理由が何となくわかると思いますが、軽く補足をします。
おすすめ条件① 土地情報を持っている
土地情報が決まっていないと、正確な間取りが作れないので、土地情報は確定する必要があります。
ですが、「まだ土地を持っていない。。」という方もご安心ください。
なんとタウンライフは、土地探しにも対応しています。
つまり、土地探しも含めてハウスメーカーにお願いすることができちゃいます。
ハウスメーカーが独自に持っている造成地なんかを紹介してくれるかもしれませんよ!
土地探し版は以下のボタンからどうぞ!
いろんなハウスメーカーとのコネができるので、そこで各社のいろんな話を聞くことができます。
なので、すでにハウスメーカーが決まっていたり、知人から紹介してもらったり、そんな場合は利用してもあまりメリットはなさそうです。
おすすめ条件③ 希望を叶えてくれるハウスメーカー
例えば、ハウスメーカー選びをするために、住宅展示場に出向いたとします。
住宅展示場には、通常、複数のハウスメーカーがあり、どの展示に行っても、きれいな内装と、笑顔の営業の人がいると思います。
「いきなり住宅展示場に行くな!」というのをどこかで見たことがあるかもしれませんが、まさにその通りだと思います。
なぜなら、何の考えもなくフラっと住宅展示場に入ってしまったら、きれいな内装、豪華な設備、そして口のうまい営業担当なんかにやられて、ついついその場で契約!なんてことになりかねません。
ですがそれが後悔のはじまり。。だったりします。
当てもなく住宅展示場を見てしまったら、そのきらびやかさに思考がやられてしまいがち。らしいです。
何となく想像できますね。
しかも、住宅展示場の家は、めちゃくちゃ高い!すべてハイグレード!だったりするので、住宅展示場で見た家を夢見て、間取りや設備を決め出すと、予算オーバーなんてことになるそうです。
というわけで、住宅展示場ではなく、冷静に判断するためにも、事前にハウスメーカーの特徴をつかんで、予算を決められる「タウンライフ家づくり」を使ってみてはいかがでしょうか。
その後で、住宅展示場に向かうのは良いと思いますし、間取りの参考に行くべきだと思います。
タウンライフの流れ
これまでで、なぜタウンライフが便利なのか、なぜ無料なのかというのを紹介しました。
利用する価値のあるサービスというのが伝わったでしょうか。
魅力あるサービスだからこそ、利用満足度・知人におすすめしたいサイト・使いやすさの3点において、No.1を獲得しています!
利用実績が多数なら安心だね!インスタでバズる理由も納得だー!
さて、実際に申し込むときの流れについても紹介します。
まずは、下記ボタンをタップして、下の方から都道府県と市町村を選んでください。
そして、下記の質問に答えます。
- 世帯数(2世帯希望の有無)
- 何階建て?
- 住む人数(大人と子ども)
- 何LDK希望?
- 家の広さの希望は?
- LDKの広さはどれくらい?
- 水回りの条件は?(明るくしたいor使い勝手)
- 土地の大きさは?(決まってなくても希望でOK)
- 希望の予算は?
- その他自由記述
ここで、自由記述の部分は、できるだけ詳細に書きましょう。
この部分で、自分のかなえたいこと、例えば庭が欲しい、1階に和室が欲しい、1階で生活が完結するようにしたい、1階にファミリークローゼット必須、などなどです。
ここを詳細に書くことで、希望の間取りに近いものを提案してくれるハウスメーカーを選べるので、とりあえず書きまくることが大事です。
さらに優先順位なんかも書き添えると、なお良いでしょう。
と言っても、難しく考えずに、何となくの希望を詰め込めば良いと思います。
(ちなみに、特徴Q&Aでも触れた通り、ハウスメーカーとのやり取りが出ることが多いので、忙しいなどで電話に出れない可能性が高い方は「連絡はメールでお願いします」という旨をその他の欄に記載すると良いでしょう!)
さて、それらの希望と、住む土地(土地が決まってなくても希望の場所でOK)に対応した建築会社の一覧が表示されます。
ちなみにわが家の場合は11件がヒットしました!
タウンライフに登録している会社は900社以上ですが、何もそのすべてから提案が来るわけではありません。
建築会社にも、施工可能な(得意な)エリアがあるので、それに対応した会社のみがリストに出るようになってます。
さらに、そのリストから、気になる会社だけを選んで間取り作成依頼ができるので、「比較するのにいっぱい資料をもらったけど多すぎてどれ見たら良いかわからない!」という本末転倒な結果には終わらなくて済みます。
ちなみに、どのような提案が返ってくるかのサンプルを次に紹介します。
過去事例の写真などを含めながら、送ってきてくれるので、かなり参考になると思います。
もちろん、どのハウスメーカーも微妙・・・ということであれば、どこにも頼まないというのもアリです(当然ですが契約の義務は発生しません)。
使えるサービスはとことん使ってやりましょう(笑)
どんな資料がもらえるの?
実際にどんな資料がもらえるかというのを一部紹介します。 (タップで拡大するよ!)
このように間取りとともに、過去事例からどのようなイメージかがわかりやすく写真で送られて来たりします。
内容はハウスメーカーによって異なるので、あくまでイメージですのでご注意ください。
まとめ
ここまでタウンライフの一括間取り申請サービスについて紹介してきましたが、いかがでしょうか。
まとめるとこんな感じだね!
- 間取りの作成を複数会社に一括してお願いできるサービス
- 広告費削減できるので、私たちは無料で間取りを作ってもらえる
- 間取りを作ってもらったらそこで建てないといけない!ということは絶対に無いので安心
- 利用満足度・知人におすすめしたいサイト・使いやすさの3点においてNo.1
結論として、 人生で一番高く、おそらく一生に一度のことなので、妥協せずにハウスメーカーを選ぶためにも、ぜひ利用をおすすめします!
比較することで、いろんな選択肢が見えますし、どの程度の金額が妥当なのかも見えてきます。
もしかすると余計悩むだけかもしれませんが、比較するときってそれが楽しいんですよね(笑)
入力は最短たったの10分でできるので、さくっと比較してみましょう!
ちなみに、希望の間取りや条件なんかを記入することがあり、ここが意外と大変と感じる方も多いようです。
なので、希望事項の事例集を以下の記事で紹介していますので、良ければどうぞ!