こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
戸建てでルンバ置き場所をどこにしようか悩んでるだけど、おすすめある~?
わが家はルンバi7+で掃除を楽にしています。
そんなルンバですが、新築戸建てなので置き場所を決めてはいたのですが、、見事に失敗しました(笑)
結局はそれっぽい位置に収まったので良かったですが、あやうくルンバ迷子になるところでした。
わが家の失敗例を踏まえつつ、ルンバ置き場の候補をいくつか紹介します。
ちなみに、わが家は2階建てですが、もちろん2階建てでもルンバは使えます。
それに関しては以下の記事で紹介していますので、良ければどうぞ。
わが家のルンバ置き場
わが家のルンバ置き場はリビングの端の方にあります。
部屋の角に置くというのが、定番かと思いますが、わが家はまさに角に置いています。
ちょっと引いて見ると以下の画像のような感じです。
ダイニングテーブルの裏にあるので、目立つということはあまりありません。
今思うと、もっと隠せる位置に置いても良かったな~という気もします。
例えばクローゼットなんかも良さそうです。
この辺りは後ほど紹介します。
少し話が逸れましたが、わが家はリビング(ダイニング)の角をルンバ置き場としています。
ルンバ置き場の計画と失敗
元々はルンバは今の位置ではなく、収納の下に配置しようかと思っていました。
そのために付けたコンセントのが上の画像です。
ですが、見てもらうと分かるように、収納の棚が思ったより下に来ることから、ルンバi7+のクリーンベースと当たってしまいます。
これで当初計画していた位置は失敗に終わり、、運よくリビングの角にあったコンセント位置に配置することになりました。
リビング角にコンセントを用意していなかったら、今頃どこにルンバを置いていたのか。。
わが家の収納は可動棚なので、位置を動かそうと思えばできるのですが、一番上の使い勝手や、それぞれの間隔を考えると、一番下にスペースを作るのは難しそうです。
そして、可動棚ということもあり、その棚がどの高さに来るのかというのがイメージできていませんでした。
間取りを計画中で、可動棚の下にルンバを置こうと考えている方は、
- 可動棚の棚は実際にどの位置に配置することになるのか
- ルンバのクリーンベースの高さはいくつなのか
これらをしっかりと考えた上で計画することをおすすめします!
ちなみに、ルンバi7+のクリーンベースは高さ49cmです。
なお、ルンバi7+は廃版になっているようで、後継のルンバj7+の場合、クリーンベース高さは34cmとなっているので、かなり高さが抑えられています。
ただ、この高さギリギリでもダメで、少し余裕を開ける必要があるそうです。
それについては次で紹介します。
公式によるルンバ置き場のルール
ルンバ置き場は公式にルールがあります。
上の画像のように、ルールが決められています。
- クリーンベースの前方1.2mには物を置かない
- クリーンベースの横0.5mには物を置かない
- 階段や段差から1.2mは離さないといけない
- クリーンベースの上方は0.3m空けないといけない
- Wi-Fiの受信状態が良好な場所
- 直射日光を避ける位置
わが家のルンバ置き場はどうなのか?
先ほどの公式ルールがわが家に当てはまっているか確認していきます。
上の画像を見てもらうと、前方は120cm必要なところが80cm、横方向は50cm必要なところが5cmと公式ルールよりも明らかに小さい離隔になっています。
ですが、これでもルンバ君は帰ってきてくれますし、きちんと掃除してくれます。
公式ルールの離隔が取れるのが一番だと思いますが、わが家のように角っ子の方に置いても大丈夫で、多少、近くの障害物との距離が小さくても大丈夫なようです。
あくまで一例なので、どのパターンでもできるかどうかはわかりませんので、この数字だけを見て決めないほうが良いと思います。
ルンバ置き場のパターン
ここからは、ルンバの置き場所のおすすめ場所を紹介します。
- リビング(ダイニング)
- クローゼット
- 洗面所
- 廊下
- 階段下
- ベッド下(寝室)
- 小上がりの下
それでは、順に紹介していきます。
ルンバ置き場① リビング(ダイニング)
これはわが家が置いているのと同じです。
一番掃除したいところに置いているイメージです。
わが家のように角に置くのが無難な気がします。
収納家具の下に置くというのもありますが、クリーンベースが無いタイプのルンバなら可能です。
クリーンベースはあった方がより楽ができると思いますので、わが家としては、この配置例は考えませんでした。
テレビボード下
先ほどの収納家具の下と同じように、テレビボードを浮かせたりして、その下にルンバを置くというのも考えられます。
わが家のテレビボードは浮いていないので、この方法はできませんが、クリーンベースがある場合は、難しいと思います。
ルンバ置き場② クローゼット
クローゼットなどの収納に置いてしまえば、普段リビングで過ごしているときにはルンバが見えなくなるので、快適かもしれません。
わが家の場合、ルンバはリビングに置くものという、謎の固定観念があったせいもあり、クローゼット内は検討しませんでした。
しかもクローゼット内にコンセントを入れ忘れるという大失態。。
というわけで、クローゼット内にルンバの置場所を作ることは、ぜひ考えてみてください(泣)
ルンバ置き場③ 洗面所
洗面所にルンバを置くこともあるようです。
洗面台との距離にもよりますが、洗面台の下はやめておいた方が良い気がします。
というのも、ルンバは機械ものなので、湿気に強いというわけではないと思うからです。
わが家の例のように、洗面台の横で少し離れていれば良いと思います。
乾太くんの下に置いとくの、ありかもしれません。
ルンバ置き場④ 廊下
ルンバを廊下に置くというのも良さそうです。
クローゼット同様に目立ちにくいのは良さそうです。
ただ、ルンバは地味に幅をとるので、廊下が通りにくくならないように注意が必要です。
また、先ほど紹介したように、ルンバの公式な置場所のルールがちゃんと守れるか、要注意です。
地味に制約が多そうなので、しっかりと計画した方が良さそうです。
ルンバ置き場⑤ 階段下
わが家のクローゼットで紹介した場所は、実は階段下収納になっています。
なので、イメージとしては先ほどと同様の写真になってます。
ただ、ルンバだけの空間であれば、もっと高さが低くても十分です。
本来、階段下収納は、収納として成立させるためにも、ある程度の高さが確保できる箇所にのみ作られます。
ですが、ルンバ置き場となれば、高さが低くても良いので、デッドスペースをより削れるかもしれません。
また、わが家は廊下に階段がありますが、リビングに階段がある場合は、下のスペースが空いている場合が多いと思いますので、そこを活用するのが良さそうです。
ルンバ置き場⑥ ベッド下
ベッドの下に収納するケースもあります。
これまたクリーンベースは無い場合なので、わが家としては無理ですが、クリーンベースが無い場合は、ありかもしれません。
ただ、ベッドの下にコンセントをつけとかないといけなく、そのコンセントは、完全にルンバ用になりそうなので、もったいない気もします。
あるいは、ルンバ用とベッド用のコンセントとしておけば、ムダなく使えるかもしれません。
しかし、わが家としては、見えないところにコンセントがあるのは、火災などから危険な気がしますので、避けたいなと思ってました。
また、ベッドを買い替えてベッドの高さが変わってしまうと、ルンバが入らなくなる。なんてことも無いとは言えません。
間取り計画の段階から、ベッド下を計画するのは、ちょっと避けた方が良いんじゃないかなと、わが家としては思います。
ルンバ置き場⑦ 小上がり
残念ながらわが家には小上がりという、しゃれたスペースはありませんが、小上がりのところにルンバ置き場を作ってあげるのも良さそうです。
これもやっぱりクリーンベースは無いものとなってしまいますが。。
これまで見てきた感じ、クリーンベースがある場合、かなり置場所が制限されるように思います。
高さが高いので、隙間に入れ込むことが難しいですもんね。
さいごに
わが家の例を参考に、ルンバの置き場所について紹介してきましたが、いかがでしょうか。
いくつか紹介しましたが、クリーンベースありをおすすめするわが家としては、クローゼット→リビングの順におすすめします。
ルンバには申し訳ないですが、できるだけ部屋の角の方に、普段は見えないような位置にするのが良さそうです。
ドア付きの収納に隠してしまって、掃除のときはドアを開けてあげるという方法も良さそうです。
あなたの参考になればうれしいです!
他にも30坪の間取りを以下の記事でまとめていますので、良ければご覧ください!