こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
KEYUCAのゴミ箱ってインスタとかで良く見るけどどうなの~?
KEYUCAのゴミ箱は、足で開くことができて、勝手に閉じてくれて、しかもシンプルでおしゃれデザイン!ということで、インスタなどで人気です。
わが家はそんなKEYUCAのゴミ箱を買ってみて使っているので、その使い勝手を紹介していこうと思います。
他のゴミ箱との違いも含めつつ紹介しますので、参考になればうれしいです!
わが家のKEYUCAゴミ箱
わが家はKEYUCAのゴミ箱を3つ使ってます。
27Lが2つ(色は白と黒)と45Lが1つ(色は白)です。
27Lの白はKEYUCAの店頭で買って、27Lの黒と45Lの白はネットで買いました。
27Lの白を買って使ってみた感じがかなり良かったので、リピートしちゃいました(笑)
これらの使い勝手について、紹介していきます。
ちにみに、27LタイプをLサイズ、45LタイプをLLサイズとKEYUCAでは呼ばれています。
ただ、サイズ感がわかりにくいので、ここでは27Lタイプや45Lタイプと呼ぶようにします。
(KEYUCAの呼び方では、45Lタイプは本当は42Lタイプのようです。。適宜読み替えてください。)
KEYUCAのゴミ箱の使い勝手
それでは、KEYUCAのゴミ箱の使い勝手を紹介していきます。
- 何よりもゴミ箱の開き方&閉じ方が最高
- 見た目がおしゃれ
- 移動もさせやすい
- ごみの分別もできる
- ごみ袋が収納できる
それでは、順に紹介していきます。
KEYUCAのゴミ箱の使い勝手① 開き方と閉じ方
KEYUCAのゴミ箱で有名なのは、ゴミ箱のふたの開き方と閉じ方が最高なところだと思います。
開くときは大きく横に開いてごみを入れやすく、閉じるときは静かに閉じてくれます。
その様子を動画で撮りましたので、見てみてください。
(注意!音が出ます!でも静かです!)
これを見て(聞いて)みてもらうとわかりますが、閉まるときにバタンっという音は無いのですが、開閉するときにガチャンという音はします。
スマホやパソコンの音量次第なところはありますが、そこまで大きな音はしなく、これまでわが家が聞いていたフタの閉まる音よりかは静かです。
なお、開閉については、足元のペダルを踏むことで開くことができて、ペダルから足を離すと閉じます。
すばらしいですね。。!
27Lタイプでも、45Lタイプでもこれは同じですので、ご家族が多い場合なんかには、45Lタイプもおすすめです。
KEYUCAのゴミ箱の使い勝手② 見た目がおしゃれ
KEYUCAのゴミ箱は見た目がシンプルでおしゃれです。
ゴミ箱という感じが出すぎないですし、細めなのでそこまで目立たずに、インテリアになじみます。
色は白か黒ですが、ナチュラルっぽい色味も欲しいところですね~。
おしゃれさを言葉で説明できるほど、おしゃれレベルが高くないので、すみませんが写真で感じてください(笑)
KEYUCAのゴミ箱の使い勝手③ 移動が楽
KEYUCAのゴミ箱はキャスターが付いています。
そのキャスターがまた考えられていて、後ろ側にだけ付いています。
これが前側にもついていれば、見た目のおしゃれ度合いが下がりそうですが、後ろ側だけにするというのはすばらしいです。
では、後ろ側だけで移動は楽なのかと言うと、まったく問題なく動かせます。
ゴミ箱の手前側を少し持ち上げた状態で移動すれば、何も問題なく運べます。
ゴミ箱の大きさからも、手前を持ち上げて運ぶのは苦ではありません。
かなり計算されたゴミ箱です!
KEYUCAのゴミ箱の使い勝手④ 分別できる
わが家はこの使い方はしていませんが、ゴミ箱の中で袋をいくつか分けることができます。
こうすることで、1つのKEYUCAのゴミ箱で、例えばプラスチックや缶なんかを分けて捨てることができます。
ただし、注意点としては、持ち手があるような袋ではないと、途中で引っかけるのは難しいです。
わが家ではこのタイプの袋はあまり使っていなく、持ち手のない袋なので、この使い方はしていません。
ですが、1つのゴミ箱で分別したいという方にも便利なので、うれしいですね。
ただし、45LのKEYUCAのゴミ箱の場合、27Lと比べると引っかける部分が少ないので、要注意です。
袋を引っかけることはできるのですが、その山の数が少ないので、うまいこと分けるのが難しいかもしれません。
KEYUCAのゴミ箱の使い勝手⑤ ごみ袋収納
これもわが家は使っていない機能ですが、ゴミ箱の中にゴミ袋収納用ポケットが付いています。
ごみを変えるときに、ゴミ袋を取りに行く手間が省けて便利です。
このゴミ袋ポケットがゴミを取り出すときにジャマにならないように考えられているので、使わないからと言ってジャマになったりもしません。
そして、ゴミ袋ポケットは外すこともできるので、要らないという方は外しても大丈夫です。
どれくらいのスペースがあれば置けるのか
KEYUCAのゴミ箱の大きさを紹介していきます。
幅22cm×奥行41cm×高さ50cm(27Lタイプの場合)と、幅が細めなので、小さい隙間にも置くことができます。
そして、KEYUCAのゴミ箱は上に開くので、上の方にスペースが必要です。
KEYUCAのゴミ箱は左右に開くので、上側の必要なスペースは少し抑えられています。
このおかげで、高さ方向には60cm(27Lタイプの場合)余裕があればいけそうです。
なので、KEYUCAの27Lタイプのゴミ箱を置くには幅22cm×奥行41cm×高さ60cmくらいあればいけそうです。
なお、45Lタイプのゴミ箱は、幅26.5cm×奥行43cm×高さ73cmくらいあればいけそうです。
また、写真を見てもらうと分かりますが、45Lタイプは完全にはフタが開いてくれません。
まだまだ27Lタイプの方が性能は良さそうです。
KEYUCAのゴミ箱のデメリット
KEYUCAのゴミ箱のデメリットですが、わが家はそこまで感じてはいません。
ですが、使い勝手のところでも紹介した「分別ができる」というものですが、これがなかなか難しい気がしています。
というのも、持ち手付きの袋で、ゴミ箱の大きさくらい高さのある袋はなかなか手に入らないように思います。
別に下まで届かないといけないということはありませんが、しまえるごみの量は少なくなります。
分別できるという機能はありながらも、これを目当てにするというのはあまりお勧めできないかもしれません。
また、物によっては、ゆっくりと静かに閉まるという機能が、早めにダメになるそうです。
これは購入したところに交換の依頼をすれば、交換してくれるかと思いますし、ペダルを長いこと踏んでみたりすると改善したりするようです。
実際、わが家のKEYUCAのゴミ箱の内、45Lの方は若干怪しい時があって、たまにバタンっと音を立てて閉まるときがあります。
ダンパーの部分を押したりしてみると、直ったりしますし、ちゃんと静かに閉まるときもあります。
調子のムラはありつつも、すごい大きな音が出るわけではないので、大丈夫です。
ですが、せっかくソフトクローズという静かに閉まるというのがうれしい機能なのにもったいないですよね。。
ちなみに、27Lの方はまだまだ健在で、ゆっくり静かに閉まってくれます。
勢いよく開けたり閉めたりというのは避けた方が良さそうです。
他のゴミ箱との比較
他のゴミ箱も見てみようと思います。
ここでは2種類紹介します。
SOLOW -ソロウ- ペダルオープンツイン
KEYUCAのゴミ箱と似ているゴミ箱です。
機能的には似ているのですが、最も重要と言っても過言ではない、「ゆっくりと閉まる機能」というのが無いようです。
なので、ゴミ箱を閉じるときに、バタンっという音が鳴ると思います。
ただし、45Lサイズで比較すると、蓋を開けた時の高さが、KEYUCAのゴミ箱は73cmくらいに対して、SOLOWは61cmと低いです。
高さの制限が厳しい場合には、SOLOWのゴミ箱も考えてみても良いかもしれません。
ジータ ひらけ、ゴミ箱
「ひらけ、ゴミ箱」というのが商品名なのかわかりませんが、自動で開閉するゴミ箱です。
かなり力を入れている商品のようで、これまでの自動開閉のゴミ箱の不便なポイントをすべて克服しているようです。
わが家としては、ゴミ箱にそこまで機能は求めていないかな~。と思い、購入はしませんでした。
値段も1.8万円くらいと高めなので、ゴミ箱にそこまで出す勇気はありませんでした。
ですが、ペダルを踏むのすら面倒という方には良いと思いますので、ゴミ捨ての面倒さからさらに解放されたい方は、考えてみても良いかと思います。
さいごに
わが家のKEYUCAのゴミ箱を紹介しましたがいかがでしょうか。
扉がゆっくりと閉まるソフトクローズ機能、足のペダルで開閉できる機能、見た目がシンプルでおしゃれ、この辺りの機能性を他社製品と比較すると、KEYUCAのゴミ箱が優勢な気がしています。
実際使っている感じも、何の不便もなく使えています。
ゴミ箱なんてどれも同じ。。なんて思わずに、KEYUCAのゴミ箱を一度見てみてください。
買い足してしまうくらい、めっちゃ便利ですから!
あなたの参考になればうれしいです。
ちなみに、ネットで買うなら、楽天の方がポイントが付いておすすめです。
たしかスーパーセールなどのときは、ポイントもアップしていました!
その他にも、わが家が暮らしを良くするために買ったものを、以下の記事にまとめていますので良ければ見てください!