こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
白い床って汚れが目立つって聞いたんだけど、実際どうなの?
わが家は洗面所やトイレのような水回り(キッチン除く)には白色の床を採用しました。
真っ白ではなくて、ベージュのような色ですが、汚れが目立たないか不安でした。
そんなわが家が、白色っぽい床を使ってみた感想を紹介していきます。
同じく白色の床を採用しようか迷っている人の参考になればうれしいです。
わが家の白っぽい床
わが家の白っぽい床は、LIXILのラシッサDのヌーディベージュという床です。
先ほど紹介したように、真っ白ではなくて、ベージュ系の色です。
わが家としては、真っ白だと怖いけどベージュなら、「髪の毛とか落ちても目立たないだろうし大丈夫だろう!」と思って、おしゃれ間を演出できるベージュの床にしました。
それでは、実際にどうなのか、紹介していきたいと思います。
白っぽい床は汚れが目立つのか
さて、いきなりですが、上の写真から落ちている髪の毛がわかるでしょうか。
パッと見だと見逃してしまうのではないでしょうか?
それでは正解発表です!
この写真には3本の髪の毛が落ちています(もっとあるかも?)。
見つけられましたか?
感じ方は人それぞれだと思いますが、わが家としては、探してと言われると見つかる程度で、普通に生活しているだけでは、あまり目立たないと思います。
髪の毛一本でも落ちていると気になって、掃除機かけないと気が済まない!というレベルではないのかなーと思います。
やはり、ベージュ系ということもあるのか、汚れがあんまり目立たないみたいです!
髪の毛以外の汚れは目立つのか
先ほどは髪の毛をメインに紹介しましたが、他の汚れは目立つのでしょうか。
ただ髪の毛以外のゴミというとほこりでしょうが、なかなかほこりが見えるということは無いです。
端っこの方にたまりやすかったりしますが、それでもそこまで気にならないと思います。
あるいは、白い床が汚れた場合です。
洗面所ということもあり、娘の落書き攻撃なども受けにくいので、あまり汚れることが無く、、すみません、ちょうど良い写真がありません。
ただ、1年使っている状態の写真をいくつか載せてきましたが、汚れが目立つというものではないと思います。
ではわが家がこまめにきれいに掃除しているかと言うと。。残念ながらそうでもありません(笑)
拭き掃除なんてほとんどやったことないですし、ルンバくんに掃除してもらっているくらいです。
それでもそこまで目立った汚れが付きにくく、白色がくすんでいるということが無いので、ラシッサDのヌーディベージュは快適です!
真っ白でないところもかなり良い影響を与えてますね!
白い床のメリット
一般的に言われている白い床にするメリットを、わが家の感想とあわせて紹介します。
- 清潔&明るく見える
- インテリアとマッチしやすい
それでは順に紹介していきます。
白い床のメリット① 清潔&明るい
白い床にしたい!という人が一番に思い浮かぶメリットだと思います。
白色は光を反射しやすいので、部屋が明るく見えますし、そのおかげも相まって清潔感あふれる部屋になります。
これに関しては、わが家もその通りで、ベージュ系とは言え、洗面所が明るく見えます。
洗面所やトイレに使っているので、これらが明るく、清潔感があると、かなり気持ちよく、うれしいです。
リビング全部を白い床というのも良いですが、洗面所だけでも白い床(白っぽい床)にするというのは、めっちゃ良かったんじゃないかと思います!
白い床のメリット② インテリアが合う
白い床の場合、どんなタイプのインテリアにも合わせやすいらしいです。
ナチュラル系はもちろん、ブルー系の西海岸風など、いろんなタイプ・色に合わせやすい色なので、インテリア選びが楽しくなりそうです。
これについては、わが家は洗面所なのでインテリアをたくさん置いているわけではないので、正直いまいちわかりません。。
上の写真で紹介しましたが、茶色のカゴを置いていますが、たしかに違和感は無いかも?なのでインテリアとは合わせやすいのかな~と思います。
白い床のデメリット
続いて、白い床のデメリットです。
汚れが目立つという話はしましたので、それを除いたデメリットです。
- 安っぽく見えてしまうこともある
- 散らかって見えてしまうこともある
それでは順に紹介していきます。
白い床のデメリット① 安っぽく見える
白色は清潔かつ明るく見えるのはメリットですが、場合によってはシンプルすぎて安っぽく見えることがあるそうです。
たしかに、100均の真っ白プラスチックは安っぽく見えるときありますよね。。
そのために、リビングの床を白色にする場合は、おしゃれな木目調を入れたりというのが良かったりするようです。
あとはインテリアをうまく使えば、安っぽさは回避できると思います。
わが家のようにちょっと石っぽい雰囲気の床であれば、安っぽいな。。と思ったことは無いので大丈夫だと思います!
白い床のデメリット② 散らかって見える
白い床の場合、なんだか散らかって見えるということがあるそうです。
膨張色ということもあるのか広がって見えて、散らかって見えるのかな?
床にいろんなものを置きまくっている場合、茶色などの床よりも散らかって見えるようです。
わが家のリビングは白色の絨毯を敷いていますが、たしかにおもちゃが散らばっていると、付近の床に散らばるよりも目立つような。。気がします。
ルンバ君に掃除してもらうために、頑張って床に物は置かないようにしていますが、子どもが遊んだら無理ですよね(笑)
床に物がいっぱいあったら、もちろん散らかって見えるので、白色だからというのはあまり気にしなくても良いんじゃないかなとわが家としては思います。
さいごに
白い床、というより白っぽい床について紹介しましたがいかがでしょうか。
わが家のように真っ白ではなく、ベージュの床であれば、白色の床のメリットも取り入れつつ、汚れも目立ちにくいので、最高です!
わが家は、真っ白にする勇気はなかったので部分的にベージュという形で取り入れてみましたが、大成功です(笑)
白色または白っぽい色(ベージュ)の床を検討している方の参考になればうれしいです!
他にも30坪の間取りを以下の記事でまとめていますので、良ければご覧ください!