キッチンの排気口カバー使ってみた感想!【危ないってホント?デメリットは?】

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!

ぱんだはし

キッチンコンロの排気口カバーってした方が良いのかな?なんか良いのある?

わが家は入居してしばらく経ってから、キッチンコンロの排気口カバーをつけてみました。

これまで、なんとなく無くてもいいかなーと思っていましたが、付けてないと後々コンロ(グリル)の掃除がめっちゃ面倒になると聞いて、すぐに取り付けました(笑)

排気口カバーはいろんな種類があって、わが家は悩みました。

悩んだ結果、CICADAというメーカーの排気口カバーにしました。

CICADAの排気口カバーの使い勝手を紹介していきます!

わが家の選んだ基準を紹介するので、参考になればうれしいです。

目次

わが家の排気口カバー

CICADA排気口カバー 梱包状態
CICADA排気口カバー 全景

わが家のキッチン排気口カバーは「CICADA」というメーカーの物を買って使っています。

フラットタイプですっきりしているのが気に入って買ってみました。

商品名排気口カバー
材質ステンレス
形状フラットタイプ
60cmに対応
生産国日本

この排気口カバーについて紹介していきます。

CICADAの排気口カバーの感想

CICADA排気口カバー 置いてみた

早速、CICADAの排気口カバーを使ってみた感想を紹介します。

CICADAの排気口カバーの感想
  1. 隙間が少なくてしっかりカバーしてくれてる!
  2. キッチンコンロにめっちゃなじんでおしゃれ!
  3. コンロを使う時に邪魔にならない!
  4. 上に物を置けちゃう!
  5. 継ぎ目が無いので洗いやすい!
  6. グリル使う時はめんどくさい。。
  7. 表面の指紋や油はねがちょっと気になる。。

下2つはデメリット的な感想です。

では順番に紹介していきます。

CICADA排気口カバーの感想① しっかりカバー!

CICADA排気口カバー 隙間

CICADAの排気口カバーは、うまい具合にフィットして、しっかりカバーしてくれています!

排気口にゴミや油などが入らないようにするという本来の目的に対して、かなりしっかり答えてくれます。

横面もふさがれているので、あまりない気もしますが、横からゴミが入ったりというのも防いでくれます。

CICADA排気口カバー 横もガード

斜めになっているタイプとか、横の面が開いているもの、カバーの高さがたかいものなんかは、ゴミが入ってしまうかもしれません。

例えば山崎実業が出している排気口カバーには斜めタイプのものもあります。

その点、CICADAの排気口カバーはフラットでしっかりふさいでくれるので効果が高そうです。

CICADA排気口カバーの感想② おしゃれ!

CICADA排気口カバー おしゃれ

最初からキッチンに付いていた!?と思わせるくらいフィットしてて、なおかつおしゃれです。

ステンレス製というのがすっきりしていてきれいに見えますね。

わが家のキッチンは白色で、IHコンロはグレーっぽい色なので、ステンレスのシルバーがぴったりでした。

シルバー以外にも黒や白色も売っているので、キッチンが黒系の場合は、黒色も検討してみると良さそうです。

ただ、黒と白は表面に塗装して色を付けているので、傷がつくと目立ちやすかったりするので、注意が必要です。

さらに、シルバーはステンレス製ですが、黒と白はスチール製で、耐久性がかなり変わってきます。

ステンレスの方が基本的にさびないので、耐久性は高いものになっています。

色のこだわりがそこまで強くない場合は、ステンレスの方が良いと思います。

CICADA排気口カバーの感想③ 邪魔にならない!

CICADA排気口カバー 鍋が当たらない

CICADAの排気口カバーはフラットタイプで、高さが低いので、フライパンや鍋で調理するときに邪魔になりません。

わが家はコンロが3つあるので、排気口に近くなる部分があります。

ですが、その位置で鍋類を使っても、問題ありません。

とは言え、さすがに排気口近くのコンロにフライパンを置くのは無理です。

CICADA排気口カバー 広いフライパン

これがガスコンロで、フライパンを置くところが少し高くなったりしていると、置けるのかもしれません。

そもそもわが家のIHコンロでは、排気口カバーを置かなくても、フライパンが置けないので、そりゃ無理です。。という感じです。

CICADA排気口カバー カバー外した状態でフライパン

ガスコンロの家庭では、特に効果を発揮しそうですね!

CICADA排気口カバーの感想④ 物も置けちゃう!

CICADA排気口カバー 仮置きした状態

CICADAの排気口カバーは10kgまでなら置けるので、いろんなものが置けちゃいます。

調理途中のフライパンやお鍋を置くこともできますし、油や塩コショウのような調味料を置いておくこともできます。

CICADA排気口カバー 調味料を置いてみた

ものを置いたときに、少しくらいはたわみますが、正直気になりません。

CICADA排気口カバー たわみ

ただ、後で紹介しますが、グリルのときはどけないといけないので、グリルを良く使う場合は、あまり物置としては使えないかと思います。

仮置きとしてちょっと置くくらいの使い方が良さそうです。

CICADA排気口カバーの感想⑤ 洗いやすい!

CICADA排気口カバー 洗いやすい

CICADAの排気口カバーは、継ぎ目が無いので、変な凹凸が無くて、洗いやすいです。

食洗機に入れて良いかどうかは説明書などにも記載がないので不明ですが、そもそもわが家の食洗器には入りませんでした。

CICADA排気口カバー 食洗機

深型ですが入らなかったので、食洗機で洗うのは無理かもしれません。。

ステンレスは耐熱性がかなり高く、900℃まで耐えられるのと、熱による変形が少ないので、基本的に食洗機で使用可能な材質です。

なので、食洗機に入る場合は、洗っても大丈夫だと思います。多分。

ちなみに、一般的には鉄類は食洗機に入れない方が良いとされています。

錆びることがあるそうです。

CICADAの排気口カバーで、黒色または白色は鉄製なので、もしかすると食洗機は不向きかもしれません。

先ほども耐久性の面でステンレスの方が優れているという話をしましたが、ここでもやはりこだわりが無ければステンレス製の方にした方が良さそうです。

CICADA排気口カバーの感想⑥ グリルの時は面倒。。

CICADA排気口カバー グリル使うとき

グリルを使うと、排気口から熱が放出されます。

これによって、排気口カバーがかなり熱されて危険ということから、グリル使用時は排気口カバーをどけるように説明書にも書いています。

CICADA排気口カバー グリル説明書

900℃までは耐えられるので、その熱によって排気口カバーがダメになることはあまりないと思います。

ですが、排気口カバーの上に何か置いている場合、それがかなり高温になって危険ということだと思います。

ガラスの瓶やプラスチックのものが溶けたりすると危険です。

それに、高温になっていることに気付かずに、排気口カバーに触ってしまうと、火傷するかもしれません。

この辺りから、「グリル使用時には排気口カバーをどけてください」という注意書きになっているのだと思います。

そして、「排気口カバーは危ない」と言われることがある理由だと思います。

グリルを使うときはどければ良いのですが、これがやっぱり面倒くさい。。

何とかならないかな~と思って、フラットタイプではなく、斜めになっているタイプでは、その辺が配慮されていそうな気がして、調べてみました。

例えば、先ほども紹介しましたが、山崎実業Towerシリーズの排気口カバーは、斜めタイプです。

ですが、この斜めタイプでも、やはりグリル使用時はどける必要があるとのことで、「斜めタイプの意味とは?」と疑問が残ります。。

というわけで、CICADAの排気口カバーだからというわけではありませんが、グリル使用時はどけないといけないというのは面倒です。

CICADA排気口カバーの感想⑦ 表面の汚れが気になる。。

CICADA排気口カバー ムラができる

ステンレスは表面をあらかじめ削っているような加工がされています(ヘアライン加工)。

この傷のようなものは、特に目立つわけではありませんし、むしろ新たに傷がついたとしてもまぎれて目立ちません。

なので、傷に関しては特に問題ありません。

ですが、金属表面ということもあり、指紋が付いたり、油汚れが付いたりというのが、ちょっと気になります。

CICADA排気口カバー 指紋

もちろん、油汚れなんかはそれを排気口から守るために置いているので、頑張ってくれている証なのですが、表面がきれいがゆえに、汚れが付くと気になってしまいます。

わが家はそこまで深くは気にせず、「汚れたら洗えばいっか~」くらいの感想なので、特に問題はありません。

神経質な方はちょっと気を付けたほうが良いかもしれません。

その場合は、ステンレス製ではなく、スチール製の黒色または白色塗装がされたものが良いでしょう。

人の感覚なので個人差が多分にあると思いますが、わが家夫婦は、正直そこまで気にならず、「ちょっと汚れてるね。」というくらいなので、黒色または白色ではなく、ステンレス製にして良かったと思っています。

他の排気口カバーはどう?

排気口カバーはいろんなメーカーが出しています。

いくつか人気どころをまとめてみましたので、他との比較で参考になればうれしいです。

スクロールできます
CICADA山崎実業
斜めタイプ
山崎実業
フラットタイプ
Easy Joy
形状フラット斜めフラットフラット
素材ステンレススチールスチールステンレス
サイズ展開幅60cm&75cm幅60cm&75cm幅60cm&75cm幅60cm&75cm
その他わが家おすすめ!側面が空いてる側面が空いてる加工がシンプル
値段3,980円2,200円2,750円2,580円
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon
楽天
Amazon無し
楽天
各製品の比較

表を見てもらうと分かりますが、わが家の買ったCICADAが一番高いです。

スチール(鉄)とステンレスでは、素材の価格が3倍くらい違うので、その材料の値段がだいぶかかってきています。

一方、Easy Joyの排気口カバーは、ステンレス製なのにかなり安いです。

なので、わが家は若干不安に感じて、やめておきました。

ただ、レビュー数も多いので、そこまで悪いものではないと思います。

細かいところを言うと、CICADAよりもEasy Joyの方が若干横幅が大きいです。

これによって、わが家のキッチンではCICADAがジャストフィットだったので、Easy Joyのものでは、若干余分が多いことになっていたと思います。

少なくともCICADAの排気口カバーは、わが家にとって大満足の一品です。

さいごに

わが家が使っているキッチン排気口カバーCICADAの紹介をしましたがいかがでしょうか。

わが家としてはベストな買い物をしたと思っています!

ちょっと高いですが、長く使えそうですし、スッキリと洗練したおしゃれな感じがあって気に入っています。

楽天で買ってレビューを買うと、ちょっとした小物がもらえたりするので、楽天で買ってみてはいかがでしょうか。

あなたの参考になればうれしいです。

その他にも、わが家が暮らしを良くするために買ったものを、以下の記事にまとめていますので良ければ見てください!

CICADA排気口カバー アイキャッチ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次