こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
オートソープディスペンサーを買おうか迷ってるんだけど必要なのかな?もしかしていらない?
わが家は長年普通のハンドソープを使っていましたが、自動で非接触で出てくるハンドソープ、オートソープディスペンサーを買ってみました。
実際に使ってみた感想を紹介していきますので、オートソープディスペンサーがいらないかどうかの参考になればうれしいです。
オートソープディスペンサーを壁掛けにすることで、洗面がとってもスッキリしました!
わが家のオートソープディスペンサー
まずはわが家が買ったオートディスペンサーの紹介をしていきます。
商品名 | オートディスペンサー(R2-DIS-X2) |
製造会社・ブランド | Umimile |
防水仕様 | IPX5 |
充電 / 電池 | 充電式(付属ケーブル) |
値段 | 3,480円(税込) |
このオートソープディスペンサーを選んだ理由は以下です。
- 泡タイプが使える
- 泡を出すスピードが速く、量が調整できる
- 充電式である
- 壁掛けができる
順に紹介していきます。
わが家のオートソープディスペンサーの選び方① 泡タイプ
わが家は小さいこどもがいることもあり、液体タイプではなくて、泡で出てくるタイプのオートソープディスペンサーを探していました。
泡も液体も両方ともできるのはあまり無さそうでしたので、注意して選んだ方が良さそうです。
ちなみに、液体タイプの場合、洗剤も使える場合もあるので、色々と選択肢は多そうです。
わが家のオートソープディスペンサーの選び方② 泡を出すスピードと量
自動と言えど、泡を出すスピードや量は、商品によって変わってきます。
スピードに関しては、早い方がうれしいですよね。
Umimileは、センサーが反応してからすぐに出てくれるので、ストレスありません。
また、出す量について、わが家が買ったUmimileのものは、2段階で調整できます。
しかも、センサーに近いところに手をかざすと少なめで、遠いところに手をかざすと多めに出てくれます。
これがかなり便利で、子どもには近めで使ってもらって、大人は遠目で使ったりが出きるので、適量で洗うことができます。
わが家のオートソープディスペンサーの選び方③ 充電式
充電式か電池式かの2タイプありますが、わが家はいちいち電池を変えるのが面倒なのと、電池がもったいないので、充電式を選びました。
電池式でも、充電電池を使えば、電池がもったいないことはないですが、取り替えるときにドライバーなど使わないと電池が交換できなかったら面倒だなと思い、充電タイプにしています。
タイプCケーブルがあれば充電はできるので、Androidユーザーのわが家は、スマホの充電器で代用しています。
充電タイプでも、充電方法がどんなものか、確認しておくと良いと思います。
ちなみに、わが家が買ったものはType-Cケーブルは付いてきましたが、USB差込なので、コンセントに挿す場合は別のものが必要になります。
わが家のオートソープディスペンサーの選び方④ 壁掛け
わが家の洗面台には、壁掛けができるスペースがあったので、壁掛けができるものを選びました。
壁掛けにしておけば、オートソープディスペンサーの底のヌメヌメがなくなってくれると思いました。
オートソープディスペンサーは比較的大きなものなので、ちゃんとスペースがあるかは確認した方が良さそうです。
詳しくは後で紹介します。
使ってみてわかったメリット
オートソープディスペンサーを使ってみた分かったメリットを紹介します。
- 非接触で衛生的
- センサーで自動で出してくれるのは便利
- 子どもと大人で適量が出せる
- 壁掛けですっきりできる
- おしゃれなデザインが多い
それでは順に紹介していきます。
オートソープディスペンサーのメリット① 衛生的!
普通のハンドソープだと、当たり前ですが、押さないと泡が出てきません。
そして、手を石鹸で洗う前なので、バイ菌などが残ってる状態でハンドソープを使う必要があります。
なので、バイ菌を一度手につけた後に、手を洗うので、もしもそのバイ菌が洗い流せなかったら。。と思うと、せっかく手を洗っているのにもったいないですよね。
これに対して、オートソープディスペンサーであれば、どこにも触れずに泡を出せるので、バイ菌が付いたりというのを防げます!
さらに、普通のハンドソープを使うとき、手を濡らしてから使うことが多いと思います。
そうすると、ハンドソープ周りがびちゃびちゃになったりしますよね?
これも、オートソープディスペンサーだとほとんどなくなりました。
わが家の場合は洗面ボウルの中にオートソープディスペンサーがあるというのが大きいと思います。
ですが、普通のハンドソープでは、少し力を入れて押さえ込む必要があるので、そこで水が垂れるということが多いのかなと想像しています。
ハンドソープに触れないというのと、ハンドソープ回りがびちゃびちゃにならないというダブルの意味で衛生的でうれしいです!
オートソープディスペンサーのメリット② 自動で便利
オートソープディスペンサーなので、自動で当たり前なのですが、やっぱり便利です!
一度使い始めると、普通のには戻れないくらいです。
実は、普通のハンドソープの中身がなくなるまで、オートソープディスペンサーと併用で、できるだけ普通の方を使おうとしましたが、ダメでした(笑)
楽な方を覚えてしまうと、普通のハンドソープは使わなくなってしまいました。
それくらい、オートソープハンドソープは便利です!
また、センサーで自動で出してくれると、誰でも片手で泡が出せるのが便利です。
大人のように手が大きければ、普通のハンドソープでも片手で泡が出せると思いますが、手の小さな子どもはそうはいきません。
子どもだと両手で普通のハンドソープを使うことになって、ハンドソープ周りがさらにびちゃびちゃになります。
それを防いでくれるので、センサーで自動で泡が出るというのは素晴らしいです。
オートソープディスペンサーのメリット③ 適量が出せる
わが家が買ったUmimileのオートソープディスペンサーは、泡の出る量を二段階で調整できます。
これのおかげで、大人は多めで、子どもは少なめという適量を出すことができます。
こどもが遊んで、何度も泡を出すというのはありますが、、(笑)
それは最初のうちだけで、すぐにそんな遊びはなくなりました。
普通のハンドソープでは、ワンプッシュで適量ですが、大人も子どもも関係なく同じ量なので、それに比べると適量が出せるので良いかなと思いました。
オートソープディスペンサーのメリット④ 壁掛けですっきり
わが家には壁掛けできるスペースがあったので、壁掛けにしましたが、これのおかげで、洗面台周りがかなりスッキリしました。
さらに、壁掛けにしたおかげで、オートソープディスペンサーの底がつかないので、底がヌメヌメになりません。
掃除が楽になりました!
ですが、注意する必要があるのが、その大きさと詰め替え時です。
オートソープディスペンサーは大きいので、そもそも壁掛けが難しい場合もありますので、大きさはしっかり測った方が良さそうです。
そして、ただ大きさ的に問題なければ良いというわけでもなく、詰め替えたりするときには、壁掛けから外さないといけない場合がほとんどだと思います。
わが家が買ったUmimileも同じく、詰め替えのときは壁掛けから外す必要があります。
そして、外すときには上に引き上げないと外れません。
なので、このときの大きさも確保しつつ取り付けないといけません。
わが家はこのときの大きさを考えられておらず。。
若干底がついているかついていないかくらいの高さになってしまいました。
それでもなんとか、洗面ボウルの中に半分以上オートソープディスペンサーが入っているおかげで、底がヌメヌメになったりはしていません。
そもそも衛生的であるというところで紹介したように、水が飛び散らないので、ヌメヌメになりにくいのかもしれません。
オートソープディスペンサーのメリット⑤ おしゃれデザイン
これはわが家の持論ですが、「生活感を出さなければ、家はおしゃれに見える!」と思ってます。
普通のハンドソープだと、商品名が書かれていることもあり、どうしても生活感が出てしまいます。
一方、オートソープディスペンサーであれば、商品名が書かれているわけではないので(Umimileというロゴはありますが)、生活感が出にくいです。
ということもあり、オートソープディスペンサーにすると、おしゃれに近づいてくれると思っています。
さらに、Umimileのオートソープディスペンサーは、無駄のないかわいいデザインなので、洗面台が良い感じになってくれました。
使ってみてわかったデメリット
では逆に、使ってみてわかったデメリットを紹介していきます。
- 充電が必要
- 誤作動することもある
- 大きめなものが多い
- 故障する可能性がある
それでは順に紹介していきます。
オートソープディスペンサーのデメリット① 充電が必要
普通のハンドソープでは、不要な充電が必要になってきます。
充電している間は、おそらく洗面台とは別のところで充電することが多いと思いますので、その間は使えないことになってしまいます。
なので、寝てるときなど、タイミングを見計らって充電する必要があるのは、面倒です。
ただ、わが家が買ったUmimileの充電時間は、2~3時間なので、寝ている間でも充電ができます。
家族の生活リズムがバラバラだったりで、あまり充電する時間がない場合は、電池タイプにした方が良いかもしれません。
オートソープディスペンサーのデメリット② 誤作動
センサー式で、どの範囲にセンサーが働くかは、見た目ではわかりません。
なので、オートソープディスペンサーを使うつもりじゃなかったのに、泡が出てきてしまった。というのがありえます。
わが家の場合、オートソープディスペンサーの隣に歯ブラシホルダーを置いていますが、この歯ブラシを取るときでも、オートソープディスペンサーは作動しません。
上の写真くらいの距離でも大丈夫です。
おそらく、動いているものには反応しないようになっているのではないかなと思います。
Umimuleはこの辺りも性能良くて、うれしいです。
ちなみに、誰もいないときに勝手に作動しているという誤作動もいまのところありません。
オートソープディスペンサーのデメリット③ 大きい
普通のハンドソープよりも、高さとしては大きいものがほとんどだと思います。
なので、それなりに存在感が出てしまう場合もあると思います。
わが家の場合は、壁掛けにしたおかげで、スッキリさせることができましたので、壁掛けも検討してみると良いかもしれません。
オートソープディスペンサーのデメリット④ 故障するかも
機械のものなので、どうしても故障してしまうことがあります。
そうなると、まったく使えなくなるので、買い替える必要が出てきます。
そんなに安いものでもないので、壊れたらショックですよね。。
こればっかりはどうしようもないと思います。
ちなみに、Umimileのオートソープディスペンサーは、口コミを書くと1年保証してくれるので、少なくとも1年は大丈夫そうです。
もっと長持ちしてほしいですね。わが家のものも壊れたら、追記します。
オートディスペンサーはいらないのか
結論として、オートソープディスペンサーはいらないのかという答えですが、、、
わが家は買って良かった!!
と思います。
掃除が格段に楽になりましたし、おしゃれ感がアップしたと思います。
ぜひ一度、オートソープディスペンサーを使ってみてください!
さいごに
わが家のオートソープディスペンサーを紹介しつつ、メリットやデメリット、必要なのかどうなのかを紹介しました。
別になくても生活は困りませんが、あると便利で、もっと早く買っておけば良かった!と思うくらいです。
わが家が買ったUmimileを選んだ理由も紹介しましたので、気になった方は以下のリンクから見てみてください。
あなたの参考になればうれしいです。
その他にも、わが家が暮らしを良くするために買ったものを、以下の記事にまとめていますので良ければ見てください!