こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
ドアストッパー失敗したーーー!!!
そうなんです。わが家はドアストッパーで失敗しました。
わが家は、ドアストッパーを別途購入し、自分でつけました。
その結果、なんとかなったのですが、失敗しました。
LIXILにもあるなんて。。。!
何のことを言ってるかわからないと思いますが、わが家はドアストッパーにある機能がほしいと思っており、その機能付きのドアストッパーはLIXILにはないと言われました。
なので、自分でつけることにしたのですが。。実はLIXILにあったんです!!
わが家の努力と苦労とお金と時間が水の泡に。。
さて、何の機能が欲しかったか含めて、紹介していこうと思います。
ドアストッパーでほしかった機能
ドアストッパーと聞いて、どんなものを想像しますか?
単に床から出っ張りが出ているだけのものでしょうか、それとも、賃貸時代のわが家のように、磁石でくっつくタイプのドアストッパーでしょうか。
わが家はまさしく、磁石でくっつくタイプのドアストッパーがほしいと思っていました。
それは、機能性に優れているからです。
磁石でくっつくタイプにも、ロックの仕方によってレベルがあって、
レベル1. ドア側の金具を手動で下げることでロックできる(跳ね返り防止なし)
レベル2. 自動で跳ね返り防止機能が作動して、軽くロックされる。本気でロックしたいときは、扉を強めに押すだけでロックできる(これをキャッチアップ機能とも呼ぶみたいです)
(このレベル分けは、このブログだけの表現ですので、ご注意ください。)
もちろん、レベル2のドアストッパーを希望していました。
ですが、LIXILのショールームで話を聞いたときは、「LIXILには、レベル2の商品はなくて、レベル1のものしかありません」と言われました。
その代わりに、”みえナイゾウドアストッパー”というのがあって、ドアに金具がみえないので、スッキリみえますよーという商品があることを教えてくれました。
ですが、わが家はそこは重要ではない!
扉を軽くロックするために、いちいちかがんで金具をいじるなんて無理!と思っていたので、
「それなら仕方ない!自分でドアストッパー付けます!」ということにしました。
と、いうわけで買ったのは、こちらです。
(LIXILのドアにする人は、これを買わなくて良いですからね!念のため!)
実はLIXILにあった
LIXILのショールームを案内してくれた人が知らないだけなのか、実は、LIXILには、わが家がほしいドアストッパーがありました(泣)
これを発見したときは、悔しかったです。。
なんのために「ドアにはドアストッパー付けないでくださいね」という謎の提案をしたり、
なんのために、賃貸時代に付いているものと似たドアストッパーを見つけたり、
なんのために、慣れないDIYでドアや床に穴をあけたりしたのか!!!
まぁ、個人的にはDIYの経験値が積めたので良かかったですけどね(笑)
さて、ここまで文字ばかりで伝えていましたが、以下のリンクで、動画を見てみてください!
これが、わが家が欲していた、自動でロックしてくれるドアストッパーです!
さて、ご覧いただけましたか?
そして、「あ!これはたしかに楽だわ」と思ってくれましたか?
そう思った方は、LIXILの「ドアストッパープラス」というのをチョイスしてください。
LIXILの「ドアストッパー」や「みえナイゾウドアストッパー」では、自動ロック(跳ね返り防止)の機能はないので、ご注意ください!
ドアストッパー付けてみた
さてここからは、せっかくなので、わが家の努力を見てもらおうと思います(笑)
自分でリフォームしたい人には需要があるかもしれませんし、単に、私が伝えたいだけかもしれませんが、紹介していきます。
改めて商品紹介
さて、ドアストッパーを付けていきますよー!
付けるドアストッパーはこんな感じです。
シルバーで良い感じですね。
床側の金具
ドアストッパーには、床側の金具とドア側の金具があります。
まずは、床側の金具を付けていきます。
このときに、床だけで適当には付けずに、ちゃんとドア側との位置確認をした上で付けるようにしました!
ドアストッパーの目的のひとつは、ドアの取っ手が、壁に激突しないようにすることなので、床の金具の位置は重要です。
取り付けイメージをしながら、実際にドアストッパーが付いたとして、壁にドアの取っ手が当たらないか確認しましょう!
位置が決まれば、まずは下穴を空けていきます。
ドアストッパーに同梱されていたネジでは、木の材質にもよるらしいですが、下穴がなくてもネジで穴をあけながら取り付けられるようです。
ですが、非力な私には到底無理でした。。
なので、下穴をあける必要があり、追加で電動ドライバーのドリルピットを買いました。
急いでいたのでコーナンで買いましたが、絶対以下のやつをネットで買った方が良いです!
安いし、いっぱい入ってる!
さて、何もとりついていない状態でコーナンダッシュしたので、早くも疲れていますが、がんばります(笑)
こんな感じで下穴を開けて、、
ネジで金具を取り付けていきます!
このとき、4つの穴のうち、手前2つは長穴になっているので、先に手前2つのネジを緩めに締めておいて、残り2つをしっかり締めてから、手前2つをしっかり締めるようにしました。
そうすれば、手前2つのネジを少し締めたときに、位置確認を再度した上で、間違えていても、多少なら長穴分の調整ができるからです。
カバーも取り付けて、無事、床側完成!
ドア側の金具
続いて、ドア側の金具です。
ドア側の金具は、床側の金具と位置関係があっているかはもちろんのこと、高さ方向にも注意が必要です。
高すぎると、ドアストッパーでストップできませんし、低すぎると、強いロックができなくなります。
「床から10cmの位置にくるように取り付ける」と説明書に書いてあるので、だいたいそうなるように取り付けます。
その際に、鉛筆なんかで、ネジをいれるところをマークすると良いでしょう。
わが家の場合、近くにペンがなかったので、ネジで少し傷つけて、マークをしました(笑)
マークができたら、下穴をあけていきます。
ドア側の下穴は、ドアストッパーのメーカーも推奨しているので、こちらは、ぜひあけましょう。
ドアのような厚みが薄めのものは、いきなりネジで穴をあけながら締めると、ドアが割れてしまうことがあるそうです。
それだけは嫌!ということで、わが家はしっかりと下穴をあけました。
ここで注意してほしいのは、下穴をあける深さです。
深くあけすぎると、ドアを貫通してしまうので注意してください。
「下穴を深めにあけておけば、ネジ締めが楽になる!」というのを覚えてしまった私は、危うく、ドアを貫通するところでした。
ご注意を!(笑)
さて、下穴があけられたら、金具を取り付けていきます。
斜めに入らないように気を付けてください。
わが家は斜めに入ったりして、ネジ穴をなめてしまい(潰してしまい)そうになりました。
ネジを真正面から見るようにすれば、うまくいくかもしれません。
スナイパーを構えるように、ゴルゴ13のように、寝そべって取り付けてください(笑)
さいごに、カバーを取り付ければ完成です!
さいごに
ドアストッパーについて紹介しましたが、いかがでしょうか。
1日に何回も開け閉めするドアを快適にすれば、平穏な生活が送れそうです!
ぜひ、ドアの検討中の人は、参考にしてください。
そして、わが家と同じ失敗をしないでください!
新築の場合は、リクシルのドアストッパープラスですよ!
また、リフォームしたくて、できるか見たかったんだよねーという人がいれば、ちょっとでも参考になればうれしいです。
自分でできたときはうれしいですよー!!
あなたの参考になればうれしいです。
他にも30坪の間取りを以下の記事でまとめていますので、良ければご覧ください!