こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
電動歯ブラシって何がおすすめなの~?いっぱいあって難しい。。
わが家は大人用にフィリップスのソニッケアーを使っていて、子どもはブラウンオーラルBの子供用の電動歯ブラシを使っています。
これらはちょうど電動歯ブラシの磨き方の種類が違うので、使用感の紹介ができたらと思います。
電動歯ブラシ選びの参考になればうれしいです。
わが家の電動歯ブラシ
先ほど少し紹介しましたが、わが家の電動歯ブラシを紹介します。
1つ目は、夫が使っている電動歯ブラシです。
商品名:ソニッケアー プロテクトクリーンプラス HX6421/11
メーカー:フィリップス
2つ目は子どもが使っている電動歯ブラシです。
商品名:オーラルB すみずみクリーンキッズ プレミアム
メーカー:ブラウン
これらについて紹介していきます。
電動歯ブラシの比較と使い心地
ここから、2種類の電動歯ブラシの比較や使い勝手について紹介していきます。
大人用と子供用での比較なので、特にオーラルBの方の感想は参考程度にしてもらった方が良いかもしれません。
- 歯の磨き方
- 歯の磨き心地
- 大きさ
- 充電について
- 替えの歯ブラシ
順に紹介していきます。
電動歯ブラシの感想① 歯の磨き方
歯の磨き方は、ソニッケアーとオーラルBで異なります。
ソニッケアーは、歯ブラシを水平振動させることで歯を磨き、さらに水流を作ることで歯間の汚れも取ることができるというものです。
その様子を動画に撮りました。音も出ますので、ご注意ください。
電動歯ブラシ使用時の音についてもイメージ伝わればうれしいです。
一方、オーラルBは歯ブラシを回転させることで汚れを取ります。
普通に歯ブラシを使って磨くのと似ています。
こちらも音出ます。
このように、電動歯ブラシには大きく2種類の磨き方があり、その磨き心地については次で紹介します。
電動歯ブラシの感想② 磨き心地
先ほど紹介した2種類の電動歯ブラシの磨き心地について紹介します。
オーラルBの方が、普通の歯ブラシで磨くのと似ているので、こちらの方が、取っつきやすい電動歯ブラシだと言われています。
この通りで、たしかに普通の歯ブラシと同じように磨けるので電動歯ブラシに切り替えるのはスムーズにいけるかもしれません。
ですが、ソニッケアーでも使っていれば慣れてくるので、慣れの早さはあまり気にしなくて良さそうです。
磨き心地はどちらが良いかですが、、正直慣れてしまえばどちらでも良いと思います!(笑)
あまり参考にならなくてすみません。。
ですが、磨き心地は特に気にしなくても良いかなと思います。
では、なぜ大人用はソニッケアーで、子供用はオーラルBにしたかについて紹介します。
子供用の方は単純で、子どもが使ってくれないと嫌だったので、普通の歯ブラシに近い方にしました。
そして、夫用はソニッケアーにしたのは、フィリップスの方が、「歯科医が薦める電動歯ブラシNo.1」だったからです!
そんな単純な理由と思われるかもしれませんが、きっと確実です(笑)
というわけで、夫用はソニッケアーにしましたが、歯がつるつるになりました。
歯医者に行って歯垢を取った後のような気分です。
これは、オーラルBで磨いた子どもの歯もつるつるになるので、磨き心地については、どちらでも十分かと思います。
電動歯ブラシの感想③ 大きさ
電動歯ブラシの大きさですが、高さについて紹介します。
ソニッケアーは本体が25cmで、充電器に乗せた状態で27.5cmくらいです。
オーラルBは本体が22cmで、充電器に乗せた状態で24.5cmです。
だいたい大きさは似たようなものですが、洗面台に入らない場合もあるので、ご注意ください。
電動歯ブラシの感想④ 充電
充電時間と使用時間にも差があります。
フィリップスは24時間でフル充電できて、2週間ほど使えます(1日2回使った場合)。
オーラルBは12時間でフル充電できて、12日間ほど使えます(1日2回使った場合)。
フィリップスの方が充電時間が長く、使い勝手は良くないかもしれません。
ただ、フィリップスの場合は、充電が切れそうになると、本体が音を出して教えてくれるので、わかりやすいです。
電動歯ブラシの感想⑤ 替えの歯ブラシ
替えの歯ブラシについても、意外と値段が張るので気に掛けた方が良いです。
特に正規品は高いので、類似品を使ったりします。
フィリップスの方は、半年使っていますが、実はまだ一度も変えていません。
本当は3ヶ月に一回は変えた方が良いらしいですが、なんとかなってます(笑)
オーラルBの方ですが、下記の商品を替えとして使っていますが、こちらもなんとかなっています。
正規品は1本当たり600円くらいで、上の商品は110円くらいです。
正規品ではなく、類似品でも十分使えるので、買い替えについては、類似品も候補にいれてみると良いと思います。
ちなみに、ソニッケアーの場合、舌磨き用のブラシもついてきます。
これは正直一度も使ったことないのですが、舌の汚れが気になる方はぜひお試しください。
電動歯ブラシのデメリット
電動歯ブラシのデメリットとしては、先ほど紹介したように、替えの歯ブラシの値段が高いところです。
普通の歯ブラシよりも替えの歯ブラシも高いので、ランニングコストはかかってしまいます。
類似品を使っても高いので、しっかり磨くことで歯医者に行く回数が減ると思って良いことにしています。
さいごに
わが家で使っている電動歯ブラシについて紹介しましたが、いかがでしょうか。
電動歯ブラシって高いので、わが家では、長い間買おうか迷ってました。
ですが、勇気を出して買ってみたら大正解でした!
歯がつるつるになる感じがたまりません!
ぜひ、電動歯ブラシで磨いたときの感動を、体験してください!
その他にも、わが家が暮らしを良くするために買ったものを、以下の記事にまとめていますので良ければ見てください!