玄関屋外のライトをセンサーライトにしてみた!【気になる値段と効果】

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!

ぱんだはし

玄関外のセンサーライトってどんなの付けたら良いの~?

後付けのセンサーライトというものが多数あったりしますが、新築の場合は、きちんと埋め込み型のセンサーライトを付けておきたいところですね!

玄関ポーチの部分には、ライトが付いていると思いますが、わが家はセンサーライトにしました

わが家がセンサーライトにした理由と、どんなセンサーライトにしたか、使い勝手はどうか、紹介していきたいと思います!

目次

わが家の玄関外のライト

わが家の玄関外のライトはこれです!

玄関外ライト 建築当時

あれ?と思いましたか?

そうなんです。。人感センサーライトは、この当時、半導体不足によりライトが足りない状況のため、最初は普通のライトが代替品として取り付けられました

さて、改めて人感センサーライトが取り付けられました!その時期は10月!

なんと建築から6カ月経った後でした。。忘れられていた?(笑)いや。そんなことは、、無いはず。

人感センサーライト 全景

拡大した写真も下に載せておきます。

人感センサーライト 拡大写真

やはりセンサーライトだと当たり前ですが、普通のライトとは違って、センサー部分がついていますね。

玄関外のセンサーライトの理由

玄関外のポーチ部分のライトを、センターライトとした理由はシンプルで、「防犯&節電」です!

玄関外が明るくなることで、夜に不審者がきても、明るく照らされるので、泥棒などが減るかなと思いました。

また、普通のライトと違って、センサーライトにすることで、夜に光りっぱなしという状況にはならないので、節電になります。

センサーライトにも、明るさ探知機能があるので、外が明るいときには、光りません。

エコですね~!

センサーライトの品番

わが家の場合、センサーライトはパナソニックの「LSEWC 5034 LE1」です。

これはすでに生産終了となっており、後継が、「LSEWC 5037 LE1」だそうです。

何が変わっているかは不明ですが、外用なので、防雨タイプの商品になっています。

センサーの範囲は?

外用で気になるのは、センサーの範囲だと思います。

やたらと広い範囲でセンサーが反応してしまうと、場所によっては、光りまくって、うっとうしかったり、迷惑をかけたりするかもしれません。

というわけで、センサーの範囲ですが、半径6m程度の範囲に反応するそうです。

そして、付属のアタッチメントを取り付けると、センサーの範囲を半径3.5mに絞ることができます。

人感センサーライト 検知範囲 パナソニック説明書
取扱説明書より抜粋

ただし、この半径は、高さ2.5mの位置に付けられている時の大きさなので、取り付け高さによっては、上記の半径を比率倍すれば問題ないと思います。

ですが、一般的には2.5mくらいの高さになっていると思うので、あまり気にしなくて良いと思います。

ちなみに、わが家はほぼ2.5mでした。

この範囲で問題なければ、絶対採用すべきですよ!センサーライト!

実際に使ってみた感想

実際にセンサーライトがとりついている状態で生活をしてみると、めっっちゃ便利です!!

防犯&節電というのは、なかなか効果が見えづらいですが、利用面では間違いなく便利です。

暗い夜でも玄関が明るくなるだけで、なんだか迎え入れてくれている感じがして安心します。

わが家の鍵はリモコンキーなので、玄関ポーチで鍵を探すということはないですが、鍵式の場合だと、さらに重宝しそうです。

(ちなみに、玄関ドアの鍵は絶対にリモコンキーが良いですよ!顔認証も良いですけどね!)

気になるお値段

センサーライトにすることで、わが家の場合はおよそ1万円の増額になりました。

これよりも価値を感じてます!

ダウンライトなので、簡単に取り替えられるわけでもないので、新築時に付けておく方が安いと思います!

さいごに

玄関外のライトをセンサーライトにしてみたわが家の理由と感想を紹介しました!

どうしようか迷ってるなら、絶対センサーライトにすべきです!

値段的には、わが家は1万円の増額でした。

普通のライトにすると、電気をずっと付けっぱなしか、まったく付けないという2択になる気がするので、センサーライトはありがたいです(まさに普通ライト時代のわが家は、昼も含めて電気を付けっぱなしでした(笑))

あなたの参考になればうれしいです。

他にも30坪の間取りを以下の記事でまとめていますので、良ければご覧ください!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次