オリーブの樹を室内で育ててみた!【おしゃれなインテリア】

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こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!

ぱんだはし

オリーブの樹を室内で育ててみたいんだけど、できるのかな~?

わが家はオリーブの樹を観葉植物的な感じで、室内で育てています。

基本的には屋外で育てるのが普通ですが、室内だとどうなるか、紹介できたらなと思います。

目次

わが家のオリーブの樹

オリーブの樹 全景

まずは、わが家のオリーブの樹を紹介します。

HitoHana 公式HP

品種:チプレッシーノ
買ったときの大きさ:8号
買った時期:2022年12月
買った場所:ヒトハナ

これを室内で育ててみている内容を紹介します。

オリーブの樹の成長具合

オリーブの樹 梱包時 購入時

早速ですが、オリーブの樹の成長具合を紹介します。

上の画像は購入したときのオリーブの樹です。

それに比べると、明らかに下の方の葉っぱがなくなっていることがわかります。

オリーブの樹 下の方の葉っぱ

これは、リビングに置いているときに、下の方は壁部分なので、太陽が当たらないからだと思います。

オリーブの樹 下の方の葉っぱ 太陽光

このように、オリーブの樹には太陽光が必要だということがわかります。

ですが、上の方を見てもらうと、ちゃんと新しい葉っぱが出てきています。

オリーブの樹 新葉

新しい葉っぱは若々しい緑色なので、オリーブの樹の生命力を感じます!

背の高いところには新しい葉っぱが続々と生えてくるので、窓からの太陽光でも、結構育つのかもしれません。

ただ、オリーブの実はまだなっていません。

オリーブの実は受粉が必要なのと、オリーブの樹を買ってから1年目の状態では、実は付きにくいらしいです。

なので、実がなるかどうかは、まだお楽しみです。

オリーブの樹の置場所

さて、先ほどオリーブの樹の成長具合を紹介し、窓からの太陽光を浴びせているという話をしました。

わが家のオリーブの樹はリビングの窓辺に置いています。

オリーブの樹は、太陽光を浴びないと枯れてしまうので、室内であってもある程度は日光に当たる場所にしています。

わが家では、気が向いたときに窓とカーテンを開けたりして日光浴をさせています。

オリーブの樹 置き場所 窓辺

このような手間を少し掛けつつ、オリーブの樹を育ててみています。

オリーブの樹の肥料

オリーブの樹 肥料 外箱

オリーブの樹には肥料をあげています。

肥料をあげた方が実が付きやすいらしいので、Amazonで買ったものを置いてます。

オリーブの樹 肥料

一回に8粒くらい置けば良くて、年に3回だけなので、楽ですし、安いです。

そして、匂いも別にきつくないので、リビングが肥料の匂いに包まれることもありません。

太陽光が十分に得られない分、肥料などで栄養補給をしてあげるのが良さそうです。

オリーブの水やり

オリーブの水やりですが、土が乾いてからたっぷり水をあげるようにしています。

サスティーという水やりチェッカーを使って、水がなくなってからあげるようにしています。

サスティーは下の画像のように、水があるときは青色になり、水が切れると白色になるので、白になってから水をたっぷりあげています。

オリーブの樹 水やり サスティー

水やりのタイミングは、室内で育てると難しいので、重宝しています。

オリーブの鉢と化粧鉢

オリーブの樹 化粧鉢

わが家のオリーブの樹は、鉢にいれてますが、リビングに置いているので、化粧鉢に入れています。

この化粧鉢がラタンのような感じでおしゃれです。

これもヒトハナで合わせて買いました。

さらに、土が見えないようにふわふわなもの(ファイバー)で隠しています。

オリーブの樹 ふわふわファイバー

これが結構くせ者で、水をあげるためにどける必要があるのですが、細かいものが落ちてしまいます。

オリーブの樹 ふわふわファイバー 毛が落ちる

普段はおしゃれな感じなので、とてもいい感じなのですが、ちょっと面倒なときはあります。

さいごに

わが家のオリーブの樹を紹介しましたが、いかがでしょうか。

室内で育ててる情況を見ていただきましたが、なんとかなっているのではないでしょうか。

室内にオリーブを置くとおしゃれな感じになるのでおすすめです。

オリーブの花言葉が「平和」らしいので、家族の平和をもたらしてくれることを願っています。

わが家の例が参考になればうれしいです。

その他にも、わが家が暮らしを良くするために買ったものを、以下の記事にまとめていますので良ければ見てください!

オリーブの樹 アイキャッチ

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