こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
冷蔵庫下にマットを敷こうかと思うんだけど、どうなの~?敷かないと後悔したりする?何が良いの?
わが家は冷蔵庫の下に透明なマットを敷こうか迷った結果、敷いてみています。
使いはじめて1年近く経ったので、使用感など、感想を紹介していきたいと思います!
インスタでは敷いたほうが良いとされがちの冷蔵庫下マット、敷かないと後悔するのかどうか、本音で紹介していきます。
この記事では、基本的に戸建てに関して書いていますが、最後の方で賃貸の場合で冷蔵庫マットを敷かない後悔があるのかも紹介しています。
わが家の冷蔵庫下マット
わが家の冷蔵庫下マットは、treesという会社が販売しているCREEKS製のものです。
楽天市場で良く売れているらしいので、これにしました!
基本的な情報を以下に紹介します。
【商品名】CREEKS 冷蔵庫マット
【材質】ポリカーボネート
【値段】3,270円(税込み。2023年5月時点)
それでは、このCREEKS冷蔵庫下マットの感想を紹介していきます。
ちなみに、冷蔵庫マットを敷いて後悔したくない場合、材質はポリカーボネート製にした方が良さそうです。
塩化ビニル(PVC)製もありますが、ポリカーボネート製より強度が低いので、長く使うならポリカーボネート製の方が良いと思います。
CREEKS冷蔵庫下マットの感想
1年近くCREEKSの冷蔵庫下マットを使ってみている感想を紹介していきます。
以下の項目ごとに紹介していきます。
- 冷蔵庫が乗っても壊れない?
- 冷蔵庫下マットとの隙間にゴミがたまる?
- 冷蔵庫下マットが目立つのでは?
- 敷いて後悔することはある?
それでは、順に紹介していきます。
CREEKS冷蔵庫下マットの感想① 壊れない?
当たり前かもしれませんが、冷蔵庫を敷いても壊れる様子はありませんし、ひびが入る様子もありません。
素材であるポリカーボネートはアクリル板の30倍の強度という、イメージ付きにくいほど強い素材で、カーポートの屋根なんかにも使われています。
外で使っても大丈夫なほど、耐久性があるものと考えると、十分すぎるくらい強そうですね!
CREEKSの冷蔵庫下マットの1つの”売り”が、この素材らしく、ポリ塩化ビニル(PVC)製の冷蔵庫下マットもあるそうで、そちらは比較的ふにゃふにゃな素材です。
なので、ポリカーボネートを使っているCREEKSとしては、強度や耐久性・耐火性なんかも負けません!というのを強みにしています。
実際にわが家で使っている感じからも、長持ちしそうな印象なので助かります。
CREEKS冷蔵庫下マットの感想② ゴミたまる?
マットを敷けば、そこにゴミがたまりそうで正直不安でした。
周辺だけ黒っぽくならないかな~と気にしていました。
ただ、画像では少しわかりにくいですが、1年近く使った今でも、そこまで汚れが気にならないように思います。
掃除するときに冷蔵庫下マットを持ち上げられる範囲で持ち上げる・・なんてことはしていませんが、なんとか大丈夫そうです。
冷蔵庫が結構重く、その重みでしっかり押さえつけられているので、ゴミが入るほどの隙間も無くなっているのかもしれません。
CREEKS冷蔵庫下マットの感想③ 目立つ?
いくら透明のマットとは言え、敷いたら目立つだろうか心配でした。
実際敷いて見ると、たしかにそこにマットが敷いてあることは誰が見てもわかります。
ですが、暮らしているとまったく気になりません。
それがあるのが当たり前のようになってきています(笑)
透明なので下の床材が透けて見えるので、冷蔵庫部分だけが浮いて見えることもありません。
これが真っ黒だとしたら、なんとなく違和感かもしれませんが、きれいな透明なので、特段気になりません。
透明でも傷が入ると目立ちそうですが、意外と(?)目立った傷も入らないので、気にせず使っています。
CREEKS冷蔵庫下マットの感想④ 敷いて後悔する?
これまで賃貸の時はこういった冷蔵庫下にマットというのは敷いてきませんでした。
なので、正直なところ、本当に必要なのかは謎です。
ですが、引っ越しをするたびに、冷蔵庫下がきれいでなかったり、冷蔵庫の跡ができていたりして、なんとなく良い気分ではありませんでした。
一度冷蔵庫を置いてしまうと、後から冷蔵庫下マットを敷くのは至難の業ですし、せっかくの新築なら、きれいにしておきたいと思い、わが家では敷いています。
敷かないで後悔するよりは敷いたほうが良さそうです。
敷こうか敷くまいか悩んでいるくらいであれば、敷くのをおすすめします。
敷くことによるデメリットは今のところないように感じます。
なので、敷いて後悔はしていません!
CREEKS冷蔵庫下マットが届いた時の様子
届いたときは白のフィルムが貼ってあるので透明ではありません。
これをはがせば、透明な冷蔵庫下マットが出てきます。
これが結構ぴったりとついているので、たまに「透明じゃない!」というクレームが入ることもあるらしいです。。
そして、冷蔵庫下マットを敷いた状態です。
冷蔵庫を買い替えるときに下を見るのが楽しみです!
余談ですが、本当は洗濯機下にも敷きたいなと思っていました。
洗濯機を載せる台を買ったのですが、その下にこの透明マットを敷きたいなと思っていました。
ですが、排水口が邪魔で、実際には敷けず。。諦めて冷蔵庫だけに敷くことにしました。
みなさんも買う時には、置けるか気を付けてください。
先ほども紹介した通り、かなり硬い材料なので、はさみで切ったりはできません。
賃貸でも敷かないと後悔するのか
先ほどの感想でも少し触れましたが、わが家は賃貸のときは冷蔵庫下マットは敷いていませんでした。
それで後悔したかと言うと、正直後悔したことがありません。
それは以下が理由です。
- 賃貸であれば汚れてもあまり気にならない
- 退去時の費用が追加されることは無いはず
それでは順に紹介していきます。
賃貸では敷かなくても後悔しない理由① 汚れが気にならない
賃貸の場合、引っ越してしまえばそれまでなので、そこまで汚れやへこみが気になりません。
冷蔵庫を普通に使っていて、汚れやへこみが気になることはありません。
気になるとしたら、冷蔵庫を買い替えたときか、退去時です。
そして、冷蔵庫を買い替えたときも新しい冷蔵庫が上に乗るので、汚れやへこみは隠れます。
さらに、退去時は当たり前ですがそれ以降その家に住むことは無いので気になりません。
なので、冷蔵庫マットを敷いてまで、床を守る必要はそこまで感じず、冷蔵庫マットを敷かなくて後悔することは少なそうです。
賃貸では敷かなくても後悔しない理由② 退去時の費用
退去時に冷蔵庫下が汚れたりへこんだりしている場合、別途お金を請求されるかもしれないから、冷蔵庫マットを賃貸でも敷いている家があります。
もちろん、冷蔵庫マットを敷いている方がお金を請求される可能性はかなり下がると思います。
さらに、業務用レベルのような冷蔵庫など、通常の生活以上の汚れやへこみが出ていれば、追加で請求される可能性も上がるかもしれないので、冷蔵庫マットを敷いている方が後悔が無いかもしれません。
一方、国土交通省が出している「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」というものには、賃貸を退去するときの追加費用について細かく書かれています。
それによると、冷蔵庫下のサビを放置し続けた場合は、現状復旧に費用がかかる可能性が高いそうです。
なので、基本的には普通に使っても退去時に追加で費用がかかることはなさそうです。
さらに、入居時に敷金を渡していれば、そのお金の範囲内で解決しそうな気もします。
なので、賃貸においては、余程のことが無い限り、冷蔵庫マットは敷かなくても後悔しないかと思います。
さいごに
わが家で使っている冷蔵庫下マットを紹介しましたが、いかがでしょうか。
戸建てで敷くかどうか迷っている方は、ぜひ敷いてみる方が後悔しないと思います。
賃貸の場合は、正直なところ、敷かなくても後悔しないのではないかと思います。
敷くのであればわが家が買ったものはかなり丈夫で、500kgまで耐えられるので、冷蔵庫は余裕です。
ファミリーサイズの冷蔵庫(500L)でも、100kg程度なので、中身をいくら入れても500kgは超えないでしょう。
また、洗濯機下用のマットとしても使えますが、排水口の位置に気を付けて下さい。
その他にも、わが家が暮らしを良くするために買ったものを、以下の記事にまとめていますので良ければ見てください!