こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
屋根の形に希望ありますか?って聞かれたけど、なにそれ?なにがいいの??
わが家も「屋根の形状は切妻が良いですか?片流れが良いですか?」というのを聞かれました。
う~ん。。そう言われても。。と思いましたが、結果的に切妻にしました。
それを選んだ理由と、実際どんな形になったのかを紹介しようと思います。
まずは、切妻と片流れの違いから紹介します。
切妻と片流れ屋根の違い
屋根の形状は以下のようにいくつか種類があります。
ユーコーナビさまより引用(このサイト、わかりやすいですよ!)
屋根の形状のメリットとデメリットは、私よりも詳しい業者の人が示してくれているので、ここでは簡単にしか触れません。
切妻は、もっともわかりやすく、いわゆる「家」というような屋根です。
それに対して片流れはその名の通り、片方にだけ流れている(傾いている)屋根です。
片流れの屋根はスタイリッシュな感じなので、最近人気らしいですよ!
ですが片流れの場合、無防備な外壁範囲が多くなってしまうので、外壁にとっては、ダメージが大きくなりがちとのことです。
また、片流れ屋根は太陽光パネルを最大限にまで置けるので、発電効果も高くなりやすいとのこと。
もちろん、家の向きによっては、南向きに屋根が向かなくなったりして、良くない場合もありますが。
わが家が切妻にした理由
実はコストまで安いという片流れではなくて、切妻にした理由は、いたって簡単で、
そっちのが、家がかわいいから!
まさにこれでした。
片流れの方が外壁の劣化が早いとか、切り妻の方は繋ぎ目から漏水しやすいとか、そんなこともありますが、正直そこまで優位な差はないのでは?と思います。
(担当の建築士さんもそう言っていました!)
それよりも住みたくなる家というのを目指し、デザインで決めました。
片流れの方がスタイリッシュな(関西弁でシュッとした)外観になるそうですが、シンプルに昔からある切り妻の方が家のパース図(3D図)を見たときにピン!ときました。
もちろん機能面も知っておくのは大事ですが、最後はピンときた方で良いと思います!
(あくまで個人の見解です!)
さいごに
屋根を切妻にするか、片流れにするか、どちらが良いかは人によるというなんともな記事になってしまいました(笑)
ですが、わかりやすくどちらが良いというのは無いと思いますので(だから迷うんですが)、自身の直感を信じるというのも良いことだと思います!
屋根の形を決めるのに悩んでいる人の背中を、この記事で押せたら嬉しいです!
他にも30坪の間取りを以下の記事でまとめていますので、良ければご覧ください!