ティッシュケースを机の裏に浮かせる方法!【生活感が消えておしゃれに!】

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こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!

ぱんだはし

ティッシュケースを机の裏に貼り付けて生活感無くしたいんだけど、良い方法なんかある~?

仕事デスク周りだったり、ダイニングなんかでもそうですが、ティッシュがあると生活感が丸出しで、ちょっとおしゃれに見えない・・・なんて思う時もありますよね。

わが家は夫がテレワークで仕事用のデスクを置いていますが、ティッシュが見えるとどうしてもダサく見えてしまいました。

しかも、貴重な机スペースが削られるのでもったいないなと思っていました。

そんな時、ティッシュケースを机の裏に貼ることで解決しましたので、その内容を紹介していこうと思います。

目次

ティッシュケースを机の裏に隠す

ティッシュケース 浮かせる 全景

わが家のテレワーク用の机の裏側にティッシュケースを貼り付ける(浮かせる)ことで、普段見えるところからティッシュを無くすことに成功しました。

机の上のスペースは、ご覧の通り、ティッシュが無くなりました(その代わりカービィがたくさんいるのはご容赦ください(笑))。

ティッシュケース 浮かせる 机の上

これをどうやってやったのか、次から紹介していきます。

ティッシュケースを浮かせるために用意するもの

今回のように、ティッシュケースを机の裏に貼り付けるために用意したものは2つです。

ティッシュを机の裏に隠すために用意するもの
  1. 山崎実業Towerシリーズのティッシュケース
  2. コクヨの貼るマグネット

順に紹介していきます。

①山崎実業Towerシリーズのティッシュケース

ティッシュケース 浮かせる 山崎実業外箱
ティッシュケース 浮かせる 本体

山崎実業Towerシリーズのティッシュケースは、ご存知の方も多いかと思いかもしれません。

ティッシュケースの裏面に磁石が付いていて、冷蔵庫なんかにはそのまま貼り付けることができます。

デザインもシンプルなので飽きがこず、わが家のデスクは黒色なので、黒のティッシュケースと相性が良いです。

ちなみに、わが家は箱タイプのティッシュがそのまま入る大きさのものにしました。

ですが、これだけでは机の裏には貼れません。

というわけで、次の商品も必要になります。

②コクヨのマグネットプレート

ティッシュケース 浮かせる マグネットプレート
ティッシュケース 浮かせる マグネットプレート2

コクヨからはマグネットプレートという、片面は磁石で、片面は粘着テープという商品が売られています。

このマグネットプレートを貼り付ければ、どこだって磁石面が出来上がります。

というわけで、これを机の裏に貼り付けて、ティッシュケースを取り付ければ、デスクの裏にティッシュを隠せるようになります!

それでは、次からは具体的にどうしているかを紹介していきます。

ティッシュケースを机の裏(下)に貼り付けてみた

ここからは実践編です。

具体的にどのようにして机の裏に貼り付けたかを紹介します。

まずはマグネットプレートをティッシュケースに貼り付けてみます。

マグネットプレートは、1枚当たり500gの重さに耐えるそうです。

ティッシュだけであれば2枚くらいあれば余裕だと思いますが、ティッシュを引っ張る際に力がかかるので、ちょっと余裕を見て4枚貼り付けました。

ティッシュケース 浮かせる 裏に磁石

このとき、磁石の方向ですが、山崎実業のティッシュケースは左右対称の位置に磁石面があって、それと同じ方向に貼り付けた場合と、直角に貼り付けた場合で、磁石の強さが異なりました。

ティッシュケース 浮かせる マグネットプレートの向き

写真の右側ように、磁石をクロスさせるように取り付けた方が磁石の力が強かったので、その向きにしました。

(磁石にも強さの向きがあるようです。磁石の異方性とか等方性とか言うそうですが、詳しくは省略します)

そして、磁石がティッシュケースからはみ出るのもなんか嫌だったので、下の写真のように、少しティッシュケースの中央側にマグネットプレートを寄せました。

ティッシュケース 浮かせる マグネットプレート位置

ここまで来れば、どこにティッシュケースを貼り付けるかの狙いを定めます。

そして、粘着テープのシートをはがして、取り付けたい箇所に付けます。

これにて完成です。

ティッシュケース 浮かせる 底を貼り付けた

後々はがしやすいように、マスキングテープを付けておくという方法もありましたが、マスキングテープがはがれたら面倒なので、やめました。

「もしかしたら今後、はがすことになるかも!」というような場所で、特に目立ちそうな場合は、マスキングテープを先に貼ってみるのも良いかもしれません。

さて、実際ティッシュを取り出すことができるのか、それについては以下の動画を確認ください(音無しです)。

完璧ですね!最高です!!

ちなみに、取り付けの作業時間は10分程度でした。

写真も撮りつつでこの時間なので、もっと簡単にできそうです。

ティッシュケースを隠したい方は、ぜひ試してみてください!

その他の方法はどうなのか

ティッシュケースを隠す方法を検索していると、その他の方法も見つかったりします。

それについて紹介します。

ティッシュケースを隠すその他の方法
  1. 100均のアイテムを活用する
  2. 机の下に棚を設置する

それでは順に紹介します。

ティッシュケースを隠すその他の方法① 100均の活用

100均で粘着テープとマジックテープを揃えます。

ティッシュケースと机の裏にマジックテープを付けたら、机の裏に取りつけることができるという技です。

重量によっては厳しいところと、マジックテープとか粘着テープとかいろいろ使うところがあまり気に入らなかったので、わが家はやめました。

あんまりお金をかけたくない!というのであれば良さそうです。

ティッシュケースを隠すその他の方法② 机の下に棚

上の商品のように、机の下に棚をぶら下げて、そこにティッシュを置くという作戦です。

これもアリだとは思いますが、ぶら下がった棚に足をぶつけそうだったのでやめました。

夫は良くあぐらをかいたり、足を組んだりと、足を良く動かすので、その際にがジャマになったら嫌だなと思い、わが家ではやめました。

今回紹介したようにティッシュケースだけであれば、足が当たらない位置に置けるので、その方がわが家としては便利でした。

ただ、棚を置ければ、ちょっとした書類なんかも収納できるので、これはこれで良いなと思います。

ちなみに、この商品も山崎実業のTowerシリーズです。すごいですね。

さいごに

ティッシュケースを机の裏に浮かせる(貼り付ける)方法について紹介しましたがいかがでしょうか。

山崎実業Towerシリーズのティッシュケースとコクヨのマグネットプレートの組み合わせが、やや値段はかかりますが、しっかりしていておすすめです。

ティッシュを何回も使っていますが、磁石が外れたり、粘着テープが外れたりはありません。

というより、外れそうと思ったことすらありません!

机の裏側にティッシュを付けて、生活感を無くしたいという方におすすめします。

ちなみに、ティッシュケースを詰め替えるときは、底を外せば簡単にいけますよ。

ティッシュケース 浮かせる ティッシュの詰め替え

あなたの参考になればうれしいです。

その他にも、わが家が暮らしを良くするために買ったものを、以下の記事にまとめていますので良ければ見てください!

ティッシュケース 浮かせる アイキャッチ

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