こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
ウォークインクローゼットの壁紙(クロス)ってどうしたら良いのかなー?どうせ服しか置かないし何でもいっか?
クロスを選ぶところまで来たら、打合せも結構終盤です!
打合せに疲れてきてませんか?(笑)わが家は疲れてました(笑)
なのでクロス選びは雑になりがち。。ですが、しっかり決めないと、後々後悔します。。
今回は、ウォークインクローゼットのクロス・アクセントクロスについて、紹介していこうと思います。
他のウォークインクローゼットネタについては、カテゴリー一覧に飛んでください!
ちなみに、わが家は土地面積31.6坪、延床面積29.4坪の30坪ハウスです!
ウォークインクローゼットは1階と2階に1つずつあって、今回は特に2階の寝室の部屋にあるウォークインクローゼットの話をします。
2階寝室のウォークインクローゼットの間取りとクロス
早速ですが、ウォークインクローゼットの間取りとクロスを紹介します!
(画像はタップで拡大するよ!以降同様だよ!)
クロスのメーカーはリリカラ株式会社です。ちにみに、クロスメーカーはサンゲツがもっとも有名(シェア50%の最大手)です。
正直、わが家はハウスメーカーに勧められるがままにリリカラにしました。ここでも体力切れが出ています(笑)
ですが、選択肢が増えすぎるともうワケわからんので、逆に良かったです。
さて、少し話が逸れましたが、画像の通り、ウォークインクローゼットは寝室と同じ色にしています。
その寝室の色はこんな感じです。
ベージュっぽい色で、ちょっとピンクがかっているような色でした。
画像で見るのと実物を見るのとでやはり印象が違います。実物はもう少しピンクによっていたような気がしています。
なので、みなさんも画像だけでなく、実物で確認するのをおすすめします。
では、なぜ、ウォークインクローゼットと寝室を同じ色にしたかと言うと、こんな理由です。
- ウォークインクローゼットに扉がない
- コの字型だから、ほとんど服に隠れて壁が見えない
順に解説します!
クロス同じ色の理由① 扉がない
寝室のウォークインクローゼットには扉がありません。
なので、寝室とひと続きの場所という印象を与えることで、部屋が広く見えるかも!ということを狙ってます。
ウォークインクローゼットだけ色を変えてしまったり、アクセントクロスを貼ったりすると、ウォークインクローゼットと寝室は別物のように見えてしまう気がして、やめました。
クロス同じ色にした理由② コの字型
おそらくですが、ウォークインクローゼットのクロスをどうしよう!?ということで、特に悩む人はコの字型ではなく、Ⅱ型のウォークインクローゼットの場合ではないでしょうか。
Ⅱ型のウォークインクローゼットは以下の画像のように、両側に洋服(収納スペース)があり、目の前には鏡があるようなウォークインクローゼットです。
(ちょうど良いフリー画像が見つからず・・すみません。。RoomClipを見ると、いろんなアイデアが出てきそうです→RoomClip)
この場合は、目の前の壁はめっちゃ見えるので、アクセントクロスとして色とか柄を使うとおしゃれになりそうですね!
ですが、コの字型のウォークインクローゼットの場合、ほとんど隠れてしまうので、別に関係ないような。。気がしてます!(笑)
家が完成したら、実際どうだったのか紹介しますね。
クロスの機能面はどうすべきか
クロスにはいろんな機能がついているのがあります。
湿度に強かったり(耐湿)、カビが出にくかったり(防カビ)、においがつきにくかったり(防臭)、火に強かったり(防火)、色々あります。
では、わが家が選んだクロスにはどんな機能があるかというと、、
防カビと防火!
防火は準防火地域なので、必須機能っぽいです。というか、私が見た感じ、だいたいのクロスは防火(準不燃)機能がついてました。
ちなみに、クロスの機能的にあったら便利かもというのは以下です。
- 耐湿機能
- 防臭機能
- 防カビ機能
順に解説します!
あったら良いかもクロスの機能① 耐湿機能
湿気に強いクロスです。
もうちょっと詳しく言うと、湿気を吸ったり、吐いたりして、湿気を調節してくれる(調湿)機能があったり、湿気を通してくれて、壁の外に出してくれる(通湿性)機能があったりします。
特に水回りでは選んだ方が良いかもしれませんが、意外とウォークインクローゼットもありかもしれません。
例えば、洗濯物を乾かしながら利用するときなんかは大活躍ですね。
そして、服は湿気に弱いので、梅雨の時期なんかも大活躍!
なので、調湿機能があるクロスは何かと良さそうですね!
あったら良いかもクロスの機能② 防臭機能
汚い服を置くわけではないんだけど、アウターを置くとなると、毎回洗濯したものを置くなんて無理ですよね。
さらに、ウォークインクローゼットで着替える場合などもそうですが、必ず人の出入りはある!そんな時に、においも引き連れてきますよね。
というわけで、防臭機能があれば、ある程度のにおいは気にならなくなりそうです。
もちろん、永久的に気にしなくて良いわけではないので、たまに掃除は必要ですが、掃除の期間を長く開けることができそうです。
(掃除と言っても、わが家はファブリーズ大作戦ですが(笑))
防臭機能もあると良いかもしれませんね!
あったら良いかもクロスの機能③ 防カビ
クロスの表面にまでカビがくるのはあまりありませんが(古い家だとあり得ます。私の実家がまさにそれです。)、実はクロスの裏側がカビている!なんてことが良くあります。
それを防いでくれるのが、防カビ機能です。
この機能は結構どのクロスにもついている可能性は高いですね。
正直、わが家の場合、選んだクロスに、たまたまこの機能がついてました。
クロスの機能にこだわらなかった理由
クロスにはここまでいろんな機能があるのに、わが家はほとんどこだわりませんでした。
クロスはあくまで、デザイン性だけで選びました(リビングは機能の良いクロスを選びましたが)。
家作りって気分を高めるためにしてるんだから、自分の好きなデザインを選んで何が悪い!
という思いから、クロスに関しては、デザインを二の次にしました。
また、わが家のウォークインクローゼットは扉がないことから、湿気やにおいがこもらないと考えて、特に機能性は要らないかなーと思いました。
さいごに
わが家のウォークインクローゼットのクロスについて、デザインの決め手や理由を紹介しました。
機能が色々ありますが、最終的には単に好みの壁紙を選びました。
また、ウォークインクローゼットが扉なしなので、寝室と同じクロスにすることで、広く見える効果を狙いました。
壁紙クロスって種類ありすぎて困りますよね。。
あなたのクロス選びの参考になればうれしいです!