家計画

滑り出し窓は防犯上良くても減らした理由とは!?

すべり出し窓

こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!

ぱんだはし
ぱんだはし
滑り出し窓ってはじめて聞いたけど、どうなんだろう?
ぱんだはし
ぱんだはし
滑り出し窓って、防犯が優れてるって聞いたけど本当?

などなど、滑り出し窓について疑問があるのではないでしょうか。

たしかに滑り出し窓は防犯の点で優れています。

ですが!我が家では、当初の提案では滑り出し窓を多数使っていましたが、あえて無くしました。

その理由について、紹介していきたいと思います。

ちなみに、我が家は土地面積31.6坪、延床面積29.4坪の30坪ハウスです!

あなたの参考になればうれしいです!

(我が家の完成は2022/3末です。それまでは、建築状況を私のインスタ(@nocchi_nochilog)で紹介していますので、ぜひ遊びに来てください!)

滑り出し窓とは

まずはじめに、滑り出し窓について紹介しておきます。

ここでは、こんな窓のことを滑り出し窓って呼んでるよ!というのを共有できたらと思います(おそらく一般的な分け方だと思いますが)。

滑り出し窓とは

引き違い窓のように、スライドして開く窓と異なり、外側にドアのように開く窓

という感じです!以下の画像のように、外に窓が行く感じですね。

(画像はタップで拡大するよ!以降同様)

縦すべり出し窓LIXILさまより引用

それに対し、引き違いの窓はスライドして開くので、窓が手前とか奥とかに動きませんね。

引違い窓LIXILさまより引用

ドアに例えてみると、滑り出し窓がいわゆる普通のドアで、引き違い窓が引戸のイメージです。

滑り出し窓をやめた理由

それでは、滑り出し窓をやめた理由を紹介します!

やめた理由はこちら!

滑り出し窓をやめた理由

  1. 開け閉めが面倒
  2. 網戸が内側にある
  3. カーテンが面倒
  4. 高い位置にあると開け閉めも掃除も面倒

それでは、順に紹介していきます。

滑り出し窓やめた理由① 開け閉め面倒

滑り出し窓は、「ハンドル」と呼ばれるものをクルクル回して開閉します。

オペレーターハンドルLIXILさまより引用

よくある引き違い窓なら、窓をスライドするだけで開きますが、滑り出し窓は押したり引いたりして開けるわけではありません。

(実は、押したり引いたりして開けるタイプもあり、後で紹介しますが、これもデメリットあります)

クルッと1度回せば開くわけではなく、全開にするには少なくとも5,6周はしました(経験談)。

というわけで、開閉しやすい構造になってないなーと思い、やめました

押したり引いたりで開く滑り出し窓

滑り出し窓にも、押したり引いたりして開く窓、つまり、クルクルしなくても開く窓がもちろんあります。

「ハンドル」の代わりに、「取って」がついているものですが、この取ってのことを「カムラッチ」あるいは「カムラッチハンドル」と言います。

カムラッチハンドルLIXILさまより引用

カムラッチハンドルの場合、窓の開閉は簡単にできますが、ある欠点があります。

それは網戸です。

滑り出し窓の場合、「室内⇔網戸⇔窓⇔室外」となっています。

そして、カムラッチハンドルの場合、網戸を一度開けてからでないと窓の開閉ができません。

カムラッチハンドル 網戸LIXILさまより引用して作成

要は、その瞬間は虫が入ったりするデメリットがあるのです。

そしてなにより、一度網戸を開けないと窓の開閉ができないなんて面倒すぎる!というわけで、我が家では、カムラッチハンドルは却下となりました。

一方、オペレーターハンドル(クルクル回して窓開ける)では、網戸を開閉せずともハンドルを回せるので、問題ありません。

オペレーターハンドル 網戸LIXILさまより引用して作成

滑り出し窓やめた理由② 網戸が内側

さきほど少し触れましたが、滑り出し窓の場合、網戸が窓の内側にあります。

通常の引き違い窓では、網戸は窓の外側にありますよね。

これでどうなるかというと、汚れやすい網戸が、窓を開けていないときでも、常に部屋の中にあるし見える。

ということで、網戸の掃除なんて、年に1回やるかやらないかのズボラな我が家では、網戸はできるだけ外にあってほしいと思ってます(笑)

もちろん、網戸が内側にあることで、外気にさらされる時間が少ないため、汚れにくかったり、網戸が外にないため、外観がスッキリしておしゃれになったりとメリットはあります。

ただ、それよりも、網戸が内側に来る違和感に耐えられませんでした。

滑り出し窓やめた理由③ カーテン面倒

滑り出し窓は通常の窓よりも小さいです。

縦長だったり(これを縦滑り出し窓と呼びます)、横長だったり(これは横滑り出し窓)するので、ちょうど良いカーテンがない!

もちろん、滑り出し窓用のカーテンはあるのですが、元々賃貸に住んでいた時に使っていたカーテンを使えないのが嫌でした。

ロールスクリーンというのもあるのですが、なんとなーく受け付けなくてやめました(笑)

あんまり遮光性とか断熱性とか期待できなさそうなので。。

滑り出し窓やめた理由④ 高い位置は面倒

高い位置に横滑り出し窓(横長の滑り出し窓)をつけるとどうなるでしょうか。

滑り出し窓のハンドルに手が届かなくなって開け閉めができなくなります。

それを防ぐために、チェーンみたいなのを垂らしてそれを引っ張ることで開閉したり、専用の棒みたいなのを使って、開閉するようです。

高所横すべり出し窓 チェーンLIXILさまより引用

え?めんどくね??と思ったので、我が家の当初計画にも含まれていましたが、普通に腰の高さくらいからはじまる引き違い窓に変更してもらいました。

高い位置にある横滑り出し窓は、外からの視線を気にせずに、採光できるというメリットはあるのですが、視線を遮るためならカーテンで良いのでは?と思い、滑り出し窓はやめました。

滑り出し窓をおすすめする人

では逆に、滑り出し窓をおすすめする人はどんな人でしょうか。

滑り出し窓のメリットは以下です。

滑り出し窓のメリット

  1. 窓が狭く、通り抜けにくいため、防犯面で良い
  2. 風を取り入れやすい
  3. 窓がひさしになるので雨が入りにくい
  4. 外観がスッキリとおしゃれになる
  5. 気密性が上がる

順に紹介していきます。

滑り出し窓のメリット① 防犯

滑り出し窓は、縦長だったり横長だったりするので、縦か横のどちらかの幅が狭いです。

そのため、人が通り抜けるのは難しいので、防犯面で優れていると言えます。

ただし、とても縦長または横長で人の身長を越える長さの場合は、意外とあっさりと通り抜けることができたりします。

なので、滑り出し窓=防犯最強!と、短絡的に考えると危険です。

ですが、一般的には、引き違い窓に比べると、防犯は優れていると言えます。

滑り出し窓のメリット② 風を取り入れやすい

これは滑り出し窓でも、縦滑り出し窓に限定した話です。

滑り出し窓は外側に押して(実際はハンドルをクルクル回して)開けるので、窓を全開に開けると、壁と窓が直角になります。

したがって、窓に風が当たって、室内に風が流れてくるようになります。

引き違い窓の場合、風が壁沿いに流れた場合はほとんどが室内に入らずに、そのまま壁を流れていきます。

ですが、そんな壁沿いの風も縦滑り出し窓は、風を取り入れてくれるので、引き違い窓よりも室内の風通しが良くなります。

風通しの良い家庭を築きたいなら欠かせませんね。

すべり出し窓 風通しYKKAPさまより引用

滑り出し窓のメリット③ 窓がひさしになる

これは横滑り出し窓限定の話です。

横滑り出し窓を開けると、その窓自身がひさしのようになります(ひさしは雨避けみたいなやつで)。

なので、横滑り出し窓の場合は、雨の日でも窓を開けることができる。。かもしれません(笑)

実際は風の向きとかで、雨が入り込んできそうなので、個人的には、何とも言えません。。

ただ、一般的にはこういったメリットもあげられます。

・・・ほんとかな??

横すべり出し窓 ひさしYKKAPさまより引用

滑り出し窓のメリット④ 外観がスッキリ

滑り出し窓はなんと言っても、おしゃれ外観です。

引き違い窓を多用して窓だらけ!となってしまうと、なんだか家としてはダサくなってしまいがちです。

ですが、滑り出し窓はスッキリしたデザインのため、滑り出し窓が多くても、そこまで気になりません。

なので、家の外観をおしゃれにしたいなーという人は、滑り出し窓がおすすめです。

滑り出し窓のメリット⑤ 気密性が上がる

滑り出し窓の場合、引き違い窓と違って、隙間が少ない構造になっています。

なので、滑り出し窓の気密性・断熱性は、引き違い窓と比べると高くなります。

あくまで引き違い窓と比べた場合ですので、滑り出し窓も増やしすぎたら気密性・断熱性は落ちますのでご注意ください。

滑り出し窓がおすすめの人とは

これまで紹介したメリットを踏まえて、滑り出し窓をおすすめする人は、個人的には、これにつきます。

外観をおしゃれに仕上げたい人!

我が家のように、外観なんて別にそこまでこだわらない!それよりも実用性を重視だ!という人にはあまりおすすめできません。

また、気密性や断熱性が上がると言う話もありましたが、そのために滑り出し窓についてするくらいなら、引き違い窓のガラスのグレードをあげた方が良いと思います。

我が家の滑り出し窓

ここまでで、我が家が滑り出し窓には消極的であることがわかったかと思います。

ですが、そんな我が家にも滑り出し窓が実は存在します。

この理由としては、「引き違い窓を配置したいけど、スペース的に縦滑り出し窓になる」というものです。

例えば、以下の画像のような箇所は縦滑り出し窓にしています。

縦すべり出し窓 トイレ横

厳密には引き違い窓でも配置可能ですが、窮屈になると思い、滑り出し窓を採用しています。

この窓はあまり開けない予定なので、まぁいっか。という感じです。

さいごに

滑り出し窓について、我が家が採用をやめた理由と、逆におすすめする人の特徴を紹介しました。

我が家にも滑り出し窓をつけた箇所はありますが、引き違い窓が配置しにくくて、開閉回数は少ないような箇所にしました。

あなたの窓選びの参考になればうれしいです。

30坪ローコストハウスの住人
のっち
土地面積31.6坪・延床面積29.4坪の30坪ハウスを建築し、住んでます!
その経験を活かして家づくりや生活について発信中です!

FP2級・AFP資格所有
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