こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
タイガーのホットプレート買おうか迷ってるんだけどどう?使い方も含めて知りたいな~!
わが家はホットプレートで、焼肉・お好み焼き・焼きそば・たこ焼き、などなど家族みんなで作りながら食べるというのをやりたいと思っていました。
そこでそれなりに大きくて、お手入れも簡単なホットプレートを探していました。
そこでタイガーのホットプレート「これ一台」という商品に出会って、使ってみています。
その感想や、わが家での使い方を紹介していこうと思います。
タイガーのホットプレートの紹介
わが家が買ったのはタイガー社製のホットプレート「これ一台」という商品名です。
型番で言うと、「CRV-A300T」という商品です。
公式ホームページを見ると、このCRV-A300Tというのはなくて、CRV-A300というのが代わりに載っています。
正直、何が違うかわかりません。おそらく、Tが付いているかは関係なさそうです。色かな?
また、CRV-A300Tは「限定商品」となっていて、数量限定販売とのことです。
わが家は楽天で買いましたが、ネットショップにしか置いていないように思います。
だからこそお得に買えたように思います。
現行の型番は「CRV-G301」という商品のようで、これは楽天で見ると17,000円くらいで、わが家が買ったCRV-A300Tは15,500円くらいでした。
機能としてはおそらくほぼ一緒で、大きさはまったく同じなので、わが家としてはCRV-A300Tが買えるうちは、そっちで良い気がします。
タイガーホットプレートの使い勝手の感想
それでは使ってみた感想を紹介していきます。
- 大きくて家族4人分くらいは余裕でいけそう!
- 火力が強いので、素早く調理できる!
- パーツを完全に分離できるので、洗いやすい!
- 収納時はコンパクトになるので、楽!
- ちょっと重たい。。
それでは、順に紹介していきます。
タイガーホットプレートの感想① 大きい!
タイガーのホットプレートは、かなり大きめのホットプレートです。
家族4人分くらいなら余裕で作れちゃいます。
ホットプレートの大きさは平面プレートの内寸で42.1cm×30.9cmです。
これは数あるホットプレートの中でも、かなり大きな部類です。
(後で、他のメーカーと比較しています)
調べた感じこれより大きいのは業務用になってきそうです。
なので、家庭用として最大級の大きさで、たっぷり一度に作れるのでうれしいです!
タイガーホットプレートの感想② 火力が強い!
ホットプレートの火力は、どれくらいのW(ワット)数であるかで判断できます。
そして、タイガーのホットプレートは1,300Wです。
他のホットプレートと比較しても、最大は1,300Wのようなので、火力も最強です。
ただ、ホットプレートの大きさが大きいので、もう少し小さくて1,300W出るのと比べると、温まりは遅くなります。
ですが、温まるのが遅いと感じたことはないので、特に問題ありません。
しかも、全体的に温まりにムラが出るわけでもないので、たこ焼きなんかもきれいに焼けます!
タイガーホットプレートの感想③ 洗いやすい!
タイガーのホットプレートの良いところは、すべて分解・分離できるというところです。
なので、丸洗いが可能です!
電線の部分も取れて、ほんとに丸洗いできるので、最高です。
鉄板であれば食洗機もいけるので、良い感じです!
ですが、大きいので、なかなか食洗機には入りませんが。。
わが家の食洗器は三菱電機製の深型食洗機ですが、平面プレートは残念ながら食洗機に入りません。
キッチンのシンクに収まるかどうかも見ておいたほうが良いかもしれません。
わが家はすっぽり入るので、洗うのはそこまで苦ではありません。
ただ、ホットプレートが大きすぎて、洗った後の置き場にいつも困ります(笑)
一方、焼き肉プレートはあみあみになっているので、手洗いはとても面倒です。
ですが、焼き肉プレートは少しサイズが小さいので、食洗機で洗うことができます。
なので、サイズ的に、焼き肉プレートとたこ焼きプレートは食洗機で洗えますが、平面プレートは食洗機では洗えないので、注意が必要です。
もちろん、食洗機の種類によっては洗えない場合もあるので、注意ください。
奥行56cm×深さ31cmが入るくらいの食洗機であればいける気がします。
ちなみに、わが家の食洗機については以下の記事で詳しく紹介していますので、良ければどうぞ。
わが家の食洗器は、引き出したときで50cm程度しかないので、その時点で入れ込むのが無理そうです。
タイガーホットプレートの感想④ 収納しやすい!
タイガーのホットプレート「これ1台」は、収納面でも考えられています!
ホットプレートが3枚ありますが、それらがひとまとめで収納できるのはもちろんです。
加えて、横置きだけでなくて、縦置きにも対応できるというのがすごいところです。
地味に困るコードの収納も、縦置き用のケースに入れられるので便利です。
ただ、逆に言うと、縦置きにしない場合は、縦置き用の台をどこかに置いておかないとダメなのと、コードの収納は別の場所になってしまうというデメリットはあります。
まさにわが家がこのパターンで、ホットプレートを置いている近くに、縦置きの台とコードを置いています。
縦置きは今後しないという決意があれば台は捨ててしまうのですが、なかなかできません(笑)
これからも、ホットプレートの隣に置き続けることでしょう。
タイガーホットプレートの感想⑤ 重たい。。
ホットプレート3枚を一気に収納しているので、やっぱり重いです。。
収納している状態はなんと9.1kg!
鉄板なんでどうしても重くなってしまいますね。
もちろん持てないわけではないのですし、大人であれば非力な方でも持てるでしょう。
わが家は、夫婦ともに持てますが、やっぱり出し入れは夫の出番が多いです。
ホットプレートのサイズが大きくて、何枚も重なってると、タイガー以外のホットプレートでも同じくらいの重さにはなるでしょう。
タイガーホットプレートの使い方
わが家ではこんな感じでタイガーのホットプレートを使っているよ~というのを紹介します。
- 平面プレート(お好み焼き、ホットケーキ、焼きそば、焼うどんなど)
- 焼き肉プレート
- たこ焼きプレート
プレート種類別に紹介していきます。
タイガーホットプレートの使い方① 平面プレート
これは一番オーソドックスなプレートです。
お好み焼きとかホットケーキ、焼きそばにやきうどん、いろんな料理が作れちゃいます!
ほとんどフライパンの代わりになる勢いです(笑)
お好み焼きってフライパンだと1枚しか焼けませんよね。。
ですが!タイガーのホットプレートなら一気に2枚焼けちゃいます!
ホットケーキは3枚同時に焼けちゃいました。
焼きそばや焼きうどんは3人前ならちょちょいのちょいです!
フライパンで大量に作ろうとすると、腕を痛めそうになりますが、それがなくなってうれしいです。
しかも、みんなで調理できるので、子どもと一緒に料理を楽しめます。
子どもがいる家庭では、是非とも買ってほしいです。
もちろん、子どもがいなくても、仲間や友達とわいわいできること間違いなし!
タイガーホットプレートの使い方② 焼き肉プレート
焼肉プレートは網目状になっていて、余分な油を落としてくれて、ヘルシーにお肉が楽しめます。
焼き肉プレートの下に、油受け用のプレートがあるので、それもあわせて使います。
ただ、ここで注意が必要というか、わが家は最初間違えたのですが、油受けプレートは電線の下に持ってくる必要があります。
そうしないと油受けプレートが熱されて、すぐにダメになってしまいます。
焼肉をやるときはこの点に注意が必要ですね。
もちろん、油受けプレートには水を入れることを忘れずに!
水を入れないと油でギトギトになってしまいます。
また、焼肉プレートは遠赤外線の効果があって、お肉の旨味が増すようです!
ヘルシーで美味しい焼き肉が楽しめちゃいます。
タイガーホットプレートの使い方③ たこ焼きプレート
ホットプレートでたこ焼きもできちゃいます。
わが家は昔、タイガーの以外でたこ焼きプレートを持っていたのですが、それよりも大玉ができます。
直径44mmという大きさらしく、買う前は正直あまりたこ焼きの直径を言われてもピンと来てませんでした。
ですが、実際に作ってみるとビックリするほどの大きさです(笑)
たこ焼きチェーン店の「銀だこ」のたこ焼きが直径40mm前後くらいらしいので、かなり大玉なたこ焼きが作れます。
そのお陰か、生地の味がめっちゃします(笑)
これまではほとんどソース味だったんだなというのを感じました。
そんな大玉なたこ焼きが一度に30個作れます。
家族3人、少食というのもありますが、30個で十分でした。
実はこれまで使っていたたこ焼きプレートは、鉄板の温まり方が均一ではなかったので、たこ焼きの場所移動が欠かせませんでした。
ですが、タイガーのホットプレートは、鉄板が一様に温まるので、一気にひっくり返せて、無駄な場所移動をしなくて済みました。
火力が強いこともあって、良い感じです!
タイガーの他のホットプレート
タイガー社ではいくつかホットプレートを販売しています。
その中でも、わが家が買ったCRV-A300Tシリーズと似ているのが、CRC-B302という型番です。
CRCシリーズは、CRVシリーズよりも少し小さいサイズ展開です。
基本的な機能としては同じなので、そんなに大きいのは要らない。。という場合には、CRCシリーズを買うと良いでしょう。
サイズとしては、以下の表のイメージです。
平面プレートの大きさ | |
---|---|
CRVシリーズ | 42.1×30.9cm |
CRCシリーズ | 35.0×28.0cm |
特に幅広さが変わってくるイメージですね。
また、CRVシリーズの中でも、鉄板の枚数によって商品も分かれています。
最新版でいうと、CRV-G301はプレート3枚、CRV-G201はプレート2枚で、平面プレートと焼肉プレートです。
たこ焼きプレートがなくなっていますね。
必要なプレート種類と大きさで選ぶと良いでしょう。
タイガー以外のホットプレート
タイガー社以外にもホットプレートはもちろんあります。
では、なぜいっぱいホットプレートがある中、タイガー社のものにしたのかなど、紹介していきます。
わが家の基準としては、プレートの大きさ、洗いやすさ、値段、この辺りで選びました。
タイガー以外に、アイリスオーヤマと山善、バルミューダを比較してみました。
タイガーCRV-A300T | アイリスオーヤマIHA-A30 | 山善EDH-T1300 | バルミューダK10A | |
---|---|---|---|---|
本体の大きさ | 56.7×37.9cm | 48.4×34.1cm | 42.5×33.0cm | 57.3×33.4cm |
洗いやすさ | 〇(丸洗い可) | 〇(丸洗い可) | △(ヒーター部分取れない) | △(ヒーター部分取れない) |
W数 | 1300W | 1300W | 1300W | 1300W |
値段 | 15,400円 | 10,687円 | 7,980円 | 52,800円 |
備考 | わが家のおすすめ! | ちょいと小さいけどコスパ良し! | 値段は良い感じ! | おしゃれ度は最強 |
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この比較から、わが家はタイガーのホットプレートにしました。
さいごに
タイガーのホットプレート、ほんとにもっと早く買っとけば良かった。。
というくらい、使いまくってます!
夜ご飯考えるのが面倒なとき、「ホットプレートで焼そばでもするか」という感じです(笑)
やっぱり、大きいものを買っといて良かったなと思います。
3人家族だから、ちょっと小さいのでも良いかなと思いましたが、大きいのにすることで、ゆとりが出ます。
このゆとりのおかげで、素早く調理できるので、めっちゃ助かってます!
ぜひ、ホットプレートでパーティしちゃいましょう!
あなたの参考になればうれしいです。
その他にも、わが家が暮らしを良くするために買ったものを、以下の記事にまとめていますので良ければ見てください!