こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
カーテンレールを取り付けたいんだけど、下地がどこにあるのかわからーん!
わが家はカーテンレールは建築会社でやってもらえませんでした。
なので、自分でやりました!
・・・ではなくて、ニトリにお願いしました(笑)
個人的には、「餅は餅屋」というように、カーテンレールは業者に任せてしまった方が楽だし、結果的に安くなると思います。
ニトリであれば、窓7つで、合計8万円で済みましたよ!
ニトリのカーテンレールの費用とかスケジュールは以下の記事から飛んでください。
とは言っても、自分でカーテンレールを付けたい!!という人も少なからずいると思います。
というわけで、ニトリで依頼したときに、どうやって下地を探していたのか、紹介します。
プロではないので、ネタ程度に思ってもらえるとうれしいです(笑)
ちにみにわが家は土地面積31.6坪、延床面積29.4坪の30坪ハウスです!
ほかにも家の記事はたくさんありますので、良ければ見ていってください!
下地を探す方法
ニトリに依頼したときに来た業者さんがやっていた、下地を探す方法を紹介します。
それはなんと、、建築会社に確認する!
・・・期待された方、すみません。でも本当なんです。。
なんか、画期的なことがあるのかと思いきや、普通に聞いてました。
そして、なによりそれが確実な方法です。
ちなみに、わが家の場合は、窓枠の左右それぞれ+10cm、高さ方向に窓枠+10cmの範囲に下地が入っているようです。
ですが、自分で付けるときに、下地の入った図面なんて持ってない!ということで、簡易的な方法で、下地を探してみました。
簡易なやり方でやってみた
下地探しで良く言われるのは、「叩いたときの音が違う」というもの。
初心者にそんな音の違いがわかるんかいな?と思って、やってみました。
当たり前ですが、わが家のカーテンレールの裏には下地がある(はず)なので、その部分で音が違うか確かめてみます。
↓音が出ます!↓
音が低くなる方が下地があるみたいですね。
音が高いというのは、空洞があるということなので、裏には何もないという状況です。
(余談ですが、コンクリートの内側に空洞というかひび割れができていないか確認するためにも、こういった音での調査(打音検査)というのが実施されます。)
たしかに、音が違うことがわかったので、なんとなく下地探しができそうです(笑)
これで、柱の位置もわかりますので、興味があれば、適当に壁を叩いてみてください!
(コツは指の骨で叩くようにするんですよ~!)
ちなみに、世の中には便利なものがあって、「下地チェッカー」なるものがあるそうです。
これは、細めの針を刺して、そこに補強があるかがわかる代物になってます。
通常は柱の位置を探すものらしいですが、裏補強も木なので、探せると思います。
気になる方は試してみてください。
さいごに
カーテンレールの下地探しについて、いかがでしょうか。
壁の内側のことがわかると、なんだか家にさらに愛着がわいたような。。気がします(笑)
この下時の探し方はカーテンレールに限らず、壁掛けテレビとかにも使えるので、良ければ参考にしてください。
あくまで参考程度ですよ!(笑)
他にも30坪の間取りを以下の記事でまとめていますので、良ければご覧ください!