こんにちは!のっち(@nocchi_nochilog)です!
KEYUCAのカーテンを買おうかと思うんだけど、どんな感じなの~?
わが家はリビングのカーテンを新調するときに、レースカーテンと普通のカーテンの両方ともをKEYUCAで買いました。
しかも、KEYUCAのオーダーカーテンをネットで購入しました。
ネットで買えれば便利ですが、実際どんなのが来るか、不安だったりもします。
そこで、少しでも安心できるように、わが家の例を紹介したいと思います!
わが家のKEYUCAカーテン
まずはわが家が買ったKEYUCAのカーテンを紹介していきたいと思います。
レースカーテンには「モロッカンレース」(品番8300265)というものを買いました。
これは遮熱やUVカットなどの機能がついています。
柄としてはモロッコ柄のような、ひし形が連なっているような柄でかわいいです!
レースカーテンはUVカットがありますが、ある程度透けています。
程よい透け感でちょうど良いです!
続いて、ドレープカーテンには「サテン花柄遮光(ベージュ)」(品番8300111)を選びました。
(ちなみに、ドレープカーテンは厚手カーテンとも呼び、レースカーテンの対になっている言葉です。ここでは、ドレープカーテンと呼びます)
これは遮光の機能がついています。
柄としては商品名の通り、花柄でかわいいです!
遮光なので、かなりしっかり光を遮ってくれます。
ちなみに裏面はこんな感じです。
もちろん洗濯もオッケーです。
ちなみに、レースカーテンも洗濯OKです。
色合いがわが家の家のテイストに合っているので、お気に入りです。
オーダーカーテンの採寸
わが家はKEYUCAのカーテンをオーダーメイドで作りました。
オーダーメイドと言えば高そうなイメージもありますが、先ほど紹介したもので、レースカーテンは9,680円、ドレープカーテンは7,920円とお手頃な値段です。
たまたまかもしれませんが、意外とレースカーテンの方が高くなるのですね。
そんなオーダーメイドなカーテン(オーダーカーテン)を買うには、もちろん採寸が必要です。
そして、ネットで買うときは、自分で採寸するしかありません。
ですが、採寸の仕方はKEYUCAのホームページに詳しく載っているので、素人でもできちゃいます。
素人ながらも採寸してみたところ、、、
ちょうど良い感じの高さ!
ぴったりおさまる幅!
というわけで、良い感じに採寸できました。
と、思いきや。。実はちょっと失敗してます(笑)
採寸時の失敗
幅方向ですが、ちょっとぴったりすぎます。
それもそのはずで、少し測り方を間違えていました。。
わが家のカーテンレールには横にまで回り込んでカーテンが付いています。
そうです。この部分を幅として足していませんでした。。
この部分に引っかけなくても閉まるので、そこまで問題はないですが、これから測る方は、この辺も注意すると、もっと良くなるかと思います。
ただ、素人が採寸してもなんとかなっているので、ネットでオーダーカーテンを注文するのは楽で良いです。
KEYUCAのオーダーカーテンは成功だったのか
結果的にKEYUCAのオーダーカーテンをネットで買うのは成功だったのかというと、大成功です!
KEYUCAのカーテンは種類がめちゃくちゃ豊富で、シンプルなものから一風変わったカーテンまで、種類がたくさんあるので、きっと好みが見つかります。
ネットだからこそできるたくさんの商品の比較は楽しいです!
多すぎて選べない。。!とならないように、人気ランキングなんかもあるので、見つけやすいです。
もちろん、カーテンだけでなく、タッセルも買えるので、心配いりません。
だいたい1本で440円くらいです(2023年6月時点)。
両開きのカーテンの場合、2本なので880円ですね。
もちろん、カーテンをひっかけるための金具も付いてきます。
(カーテンレール側に付いている丸いわっかの方は付いてきません。念のため。)
そして、うれしいのは送料無料!
さらに、カーテン生地のサンプルも取り寄せることができるので、「実際のもの(に近いもの)を見て、イメージしたい!」という方にもぴったりですね。
しかも10点まで無料とのことで、うれしい限りですね。
ちなみにわが家はこのサービスを使いませんでした。
なぜかというと、ネットの画像で見た感じで気に入ったので、迷わず買ってしまったからです(笑)
カーテン選びに悩んでいる方は、ぜひKEYUCAを候補に入れてあげてください!
KEYUCAの実店舗に行った方が良い?
さて、わが家はネットだけで完結させましたが、実店舗で購入した方が良いのかどうかも気になるかと思います。
そもそもKEYUCAの実店舗は結構少なく、近くに店舗が無いという方も多いかと思います。
わが家から最も近いのは大阪グランフロントの店舗かと思いますが、カーテンを買う時はそこに行かずに決めました。
店舗に行けば、実物大のカーテンが見れたりするので、より家のイメージをしやすいかもしれません。
なので、店舗に行ける方は、店舗に行きつつ、ネットで注文でも良いと思います。
さらに、「出張採寸」というサービスを利用したいのであれば、実店舗に行く必要がありそうです。
これには3,000円くらいかかるそうですが、店舗で気になったカーテンを持ってきてもらえて、実際に付けた感じを体感できるそうです(値段や内容は店舗により異なるかもしれませんので、確認ください)。
ネットではこの辺りは対応していないので、採寸に不安な方や、カーテンが部屋のテイストと合うか見てみたいという方には、実店舗に行って、出張採寸をお願いすることをおすすめします。
ですが、先ほども伝えた通り、ネットだけでも十分完結しますし、ほぼイメージ通りの仕上がりになるので、実店舗に行かなくても十分だとわが家は思います。
家でゆっくり決めた方が、誰にも急かされませんし、家のテイストにあっているかも、家にいながらなので、十分に吟味できます。
どちらでも、お好みのスタイルで購入すればよいかと思います。
KEYUCAのカーテンのデメリットは?
ここまで、KEYUCAのオーダーカーテンをすごい推しすぎたので、デメリットについても触れておきます。
- KEYUCAの店舗数が少ない
- カーテンレールの取り付けはKEYUCA製のみで工事費高め
順に紹介していきます。
KEYUCAカーテンのデメリット① 店舗数
先ほども少し触れましたが、店舗数が少ないのがデメリットです。
ネットで見るだけなら構いませんが、実物を見ながら決めたいという方も多いと思います。
また、各店舗の広さはそこまでで、カーテンよりかはインテリアに力を入れてるイメージなので、カーテンの展示は少なめです。
なので、実物を見てイメージ定めたいという方で、近くに店舗がない場合は、厳しいかもしれません。
KEYUCAカーテンのデメリット② 工事費
わが家のカーテンレールはニトリで付けてもらいましたが、同じようにKEYUCAでもカーテンレールを付けることができます。
ただし、KEYUCA製のカーテンレールに限ります。
(これはどこもそうかも。ニトリもそうでした)
ところが、KEYUCAはあまり工事関係が得意ではないそうで、工事の値段が高めらしいです。
店舗数が少ないのも影響してそうですね。
カーテンレールはニトリで付けるというのもありかと思います。
わが家のカーテンレールに関して気になる方は、良ければ以下の記事を見てみてください。
さいごに
わが家のKEYUCAのオーダーカーテンを紹介しましたがいかがでしょうか。
ネットだけで完結しましたが、かなりおしゃれで良い感じに仕上がりました!
カーテンが変わると部屋の印象って結構変わりますよね~。
新築のカーテンとしても、カーテンの買い替えにも、KEYUCAのカーテンはおすすめできます。
あなたの参考になればうれしいです!
その他にも、わが家が暮らしを良くするために買ったものを、以下の記事にまとめていますので良ければ見てください!